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富山をテーマとした小説の挿絵を学生が描く

富山大学

  • 2017.8.9

 富山大学の芸術文化学部の学生が、芥川賞など各文学賞を受賞した作家が執筆する小説の挿絵を描いている。

 きっかけは、昨年12月に同大主催で行われた五福キャンパスのイベント「富山を読む×富山を書く」内で、芥川賞作家の円城塔氏ら3氏が富山をテーマに、富山新聞に小説を連載することが決定したこと。その後、同新聞社より、挿絵についても富山大学でとの提案があり、芸術文化学部のブックデザインサークル「しょてん」へ依頼が伝わった。そこで興味を持った青山知聖さん(デザイン情報コース3年)と小林美波さん(造形芸術コース3 年)、サークル外からも大音萌子さん(デザイン工芸コース3年)が手を挙げ、4~6月は大音さん、7~9月は青山さん、10 ~ 12 月は小林さんが担当することとなった。1か月前に小説の原稿を確認し、挿絵を描く。タッチの指定はなく、作画方針も各個人に委ねられている。

 すでに描き終えた大音さんは、「芥川賞受賞作家の円城塔さんの挿絵ということで緊張しました。どの場面を絵に起こそうか迷ったり、7回の連載で毎回がらりと内容の変わる小説に合わせ、水彩画やPC画など異なるタッチを使い分けることに挑戦したりと、良い経験になりました」と語った。

記事画像
左から青山さん、小林さん、大音さん

この記事は「螢雪時代(2017年8月号)」より転載いたしました。

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