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里山とビオトープの観察を自然環境保全のきっかけに

福岡工業大学

  • 2017.5.30

 福岡工業大学のビオトープ研究会は、環境教育学などを専門とする坂井宏光教授の指導のもとで活動している研究会。キャンパス内に多様な動植物が生息する空間(ビオトープ)をつくり、里山とビオトープの動植物に触れて理解を深め、自然と人の関わりを身近な視点から考察する活動などを行っている。

 活動目標は「長期的な視点での地域の自然環境の再生や創生で、地域環境本来の自然生態系の保全や生物の多様性を復活させること」。そのために、地域と連携した自然観察会も年4回開催。自然観察会では、植物を使った工作(籠など)やお菓子づくり、草木染め、虫捕り大会などを実施し、地域住民と学生の交流や環境啓発を行っている。その成果として、参加した子どもたちや保護者たちから「植物を見る目が変わった」「子どもの環境教育にいいので、これからも参加したい」「自然に雨水がたまり、池ができるところから、自然環境がつくられる素晴らしさを学んだ」などの声が寄せられている。また、研究会の学生の中には、研究会での活動をきっかけに環境関係の仕事に就く卒業生もいるという。

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自然観察会では、学生がガイドなども担当している

この記事は「螢雪時代(2017年6月号)」より転載いたしました。

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