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IoT技術を車いすに応用して、障がい者にやさしい観光地に

長崎大学

  • 2017.5.22

 さまざまなモノがインターネットにつながる「IoT」の技術を使って「長崎を世界一、障がい者にやさしい観光地に!」という目標を掲げる、長崎大学工学部工学科情報工学コースの小林透研究室。同研究室では車いす利用者向けのバリアフリーストリートビューを研究している。

 これは、普段使っている車いすにセンサーやカメラを装着することで多くの車椅子利用者から情報を集め、それをストリートビューに変換してスマホで見られるようにしようというもの。これにより、雨の日の道路の状態を事前に確認できたり、トイレなどの設置場所を検索して、車いす利用者でも目的地まで安全にたどり着けるルートを表示することができたりするようになるという。

 データをバリアフリーストリートビューに変換するシステムはすでに開発。まだ実用化には時間がかかるとのことだが、「障がい者にやさしい観光地を長崎から日本中に広げ、さらに、東京オリンピックでそれを世界中に発信したい」と小林教授と研究室の学生たちは願っている。


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この記事は「螢雪時代(2017年6月号)」より転載いたしました。

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