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学生が学生に学習をサポート。学生同士で互いに向上できる

公立はこだて未来大学

  • 2017.5.15

 公立はこだて未来大学では、「メタ学習ラボ」という学習支援の取り組みを行っている。これは、成績などの条件を満たし、研修を受けた学生がチューター(指導役)となり、学習につまずいている学生に「学習の方法」を個人指導するもの。しかも、チューターは目前の問題の答えや解き方を教えるのではなく、他の学習にも役立つ「学ぶ力」を育むように指導しているのがポイントだ。

 この「メタ学習ラボ」は2012年からスタートしたが、指導を受けた学生たちは「親身になって教えてくれるので、授業の内容もわかるようになった」「学習能力が上がり、今は自分で頑張って勉強している」と、その成果を強調する。またチューターたちも、「自分自身の学習方法についても“自分からどうやって学ぶか”を考えるようになった」「チューターとして身につけたことは社会に出てからも役立つと思う」などの感想を述べており、指導する学生にとっても、自らの能力を伸ばすよい機会となっている。「メタ学習ラボ」のあるスタジオはオープンスペースになっており、「新入生でも、気軽にどんどん利用してほしい」とのことだ。


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親身な指導で「学ぶ力」「伝える力」が育つ

この記事は「螢雪時代(2017年6月号)」より転載いたしました。

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