page_top

学生たちが棚田で作ったお米を販売

静岡文化芸術大学

  • 2017.3.6

 昨今、農家の高齢化や担い手不足のため、耕作放棄地が増え、農村景観が崩れ始めている。そこで、昨年5月から、静岡文化芸術大学文化政策学部(文化政策学科)の舩戸修一教授と学生たちが結成した「引佐(いなさ)耕作隊」は、雑草で荒廃した耕作放棄地であった、浜松市の中山間地域である北区引佐町の久留女木(くるめき)の棚田500平方メートル(5アール)を、草取りするなど一から整地を実施した。

 こうして1年間、久留女木の棚田で「引佐耕作隊」は、お米作りプロジェクトに取り組み、この活動で収穫したお米を「棚田の恵」と命名し、1月末から大学の生協で販売した。価格は、1袋300g(2合)で税込432円。好評で2月までに全部で442袋を完売した。

 今回の売上は、すべて今年のお米作りの経費に充て、来年以降は少しでも黒字化し、「大学生が棚田で儲ける」といったビジネスモデルを構築することが目的という。この久留女木の棚田は、国が選定した「日本の棚田百選」にも数えられ、昨今ではNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」のロケ現場にもなっており、風光明媚な農村景観を維持している。

 詳細はこちらを参照。
 ⇒http://www.suac.ac.jp/news/topics/2016/01177/

記事画像

この記事で取り上げた大学

螢雪時代 【定期購読】のご案内

国公立大&難関私立大合格!のために読む雑誌

年間10か月以上(2018年3月号までの範囲で継続)定期購読される方が対象です。
「5月号(発売中)から2月号まで」あるいは「6月号(5/13発売)から3月号まで」のどちらでも、お申込みいただけます。ぜひ、ご利用を!

学校ニュース 記事一覧

“静岡文化芸術大学”の関連記事一覧

大学を比べる・決める

My クリップリスト

0大学 0学部 クリップ中