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学生の地域活性計画が、地域貢献事業に選定

九州産業大学

  • 2016.12.12

 工学部住居・インテリア設計学科4年生の江本卓生さんと岡村信一郎さんが卒業設計としてまとめた「鳥井畑活性化プロジェクト」が福岡県建築士会のまちづくり・地域貢献活動事業に選定された。

 福岡県豊前市大字鳥井畑地区には、伝統的な石積みの棚田が広がり、古くからの伝統や文化を受け継ぐ古民家が集まった集落が存在する。美しい景観が魅力の地区ではあるが、集落は高齢化や人口減少による過疎化が進んでいた。

 そうした地区が抱える問題を解決しようと、江本さん・岡村さんは現地調査を行い、活性化案をまとめた。その軸としたのが、古民家を再利用して人を呼び込むこと。観光地化するのではなく、現存する住居や景観を活用し、「ここで暮らしたい」と思わせる場所を目指した。空き家となっていた古民家を再生し、そこへの定住を促そうという計画だ。そこでの暮らしを通して、土地に対する愛情や誇りを育むことができれば、その土地に価値が生まれ、人が集まると考えた。定住の足がかりとして、まずは短期間で生活を経験できる「山村留学」というスタイルも提案。今後も地域住民と打ち合わせを重ねて、古民家再生を通した地域活性のプランを具体化していくとのことだ。


この記事は「螢雪時代(2016年12月号)」より転載いたしました。

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