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あべのハルカスでの博覧会に漫才ロボットが登場

甲南大学

  • 2016.11.9

 大阪市のあべのハルカス近鉄本店で開催された「あべの★こども博覧会」に、漫才を実演するロボットが登場した。このロボット「あいちゃんとゴン太」は、甲南大学の知能情報学部で開発されたもの。漫才のお題をキーワードとして入力すると、インターネットからお題に関するWebニュース記事とそれに関連する情報を自動で取得し、わずか2~3分で「つかみ」→「本ネタ」→「オチ」という3段論法の漫才台本を自動生成、2体のロボットが即興で実演する。

 甲南大学では、これまでにもさまざまなロボットが開発されており、大学図書館内には、人間の指の触感などを研究する目的で開発された人型ロボットが設置されている。このロボットは、カメラや集音マイクの機能を備えており、離れた場所にいる図書館司書がロボットを通じて来訪者と会話ができる仕組みだ。

 また、図書館には日頃から入口に常駐するイヌ型の案内ロボット「KoRo(コロ)」もいる。KoRoは人の動きをカメラやセンサーで捉え、非接触での手の動作で図書館の利用案内を行ったり、オープンキャンパスでガイドツアーを行ったりしている。次はどんなロボットが開発されるのか、甲南大学の研究に注目したい。


記事画像
漫才の様子は、
甲南大漫才ロボットのHP(http://www.nadasemi.ii.konan-u.ac.jp/robot_manzai/)から閲覧可能

この記事は「螢雪時代(2016年11月号)」より転載いたしました。

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