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映像学科学生の制作映画が、ぴあ主催の映画祭に入選

東北芸術工科大学

  • [2016/10/6]

 東北芸術工科大学映像学科の学生が制作した映画が、「ぴあフィルムフェスティバル2016」に入選した。

 このたび入選を果たしたのは、前田哲准教授のゼミに所属する鈴木竜也さん(映像学科4年)が制作した、『バット、フロム、トゥモロー』という作品。東北芸術工科大生の同映画祭への入選は、2014年準グランプリに輝いた冨永太郎さん(映像学科)に続き、2人目となる。

 作品のテーマは、「金と性と人生」。大学生の主人公が、テストのカンニングを摘発されたことから、社会的、金銭的に転落していく姿や、周囲の若者たちの冷え切った目線などを俯瞰的に描写。事前に書き上げていた長編シナリオをもとに、作品の4分の1は授業の一環として、4分の3は自主制作として制作された。

 入選を受け、鈴木さんは、「まだ実感がわかないが、このような個人的な作品を真剣に見ていただき、評価してもらったことがとてもうれしい。今後は、特に若い人に見ていただき、さまざまな人物に感情移入して、いろいろな感想をもってほしい」とコメントしている。

「ぴあフィルムフェスティバル2016」の入選作品は、9月より、東京、京都、神戸、名古屋、福岡と全国を横断して上映される。

記事画像
入選作品『バット、フロム、トゥモロー』の一幕

この記事は「螢雪時代(2016年10月号)」より転載いたしました。

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