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学生が紫人参を使って、発酵化粧品を開発

九州産業大学

  • [2016/9/5]

 工学部発酵研究会が、株式会社泰正農園(古賀市)の紫人参を主成分とした発酵化粧品「満肌(みつはだ)」を開発し、株式会社ピュール(糸島市)の協力を受けて試作品を完成させた。

 これは古賀市との包括的連携協定に基づくプロジェクト。発酵研究会の学生19人が、工学部物質生命化学科の満生慎二教授の指導により、原料の抽出方法や発酵方法を検討。ニンジンエキス、ハトムギ種子発酵液、加水分解ユーグレナエキス、コメ発酵液を原料とする調製方法を決定した。主原料である紫人参を地元農家と一緒に収穫も行った。

 地域の人に 「満肌」を試してもらったところ、「べたつかず、さらさらした付け心地がいい」「今後販売するなら購入したい」と好評だった。

 このプロジェクトのリーダーを務めた学生は「約1年をかけて、効果の検証など実験を重ねてきました。無事完成し、好評を得られてとても満足しています」と話した。


この記事は「螢雪時代(2016年9月号)」より転載いたしました。

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