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1995年から続く体験型学習 「探求ネットワーク」

福井大学

  • [2016/8/18]

 福井大学では、教員をめざす学生が地域の小・中学生と一緒に体験活動に取り組むプログラム「探求ネットワーク」を実施しており、現在、学校教育課程の9割以上の学生が、この授業を履修している。

 この活動が始まった背景には、学校が週5日制となり、子どもたちの土曜日の居場所が必要になったという事情がある。こうした状況に対し、総合学習や特別活動といった教科以外のカリキュラムについて理解を深め、専門性を高めるために、このプログラムがスタートした。

 人形劇や紙すきなど9つのブロックに分かれて活動が行われ、企画から安全確保、保護者との連絡など、運営は学生がすべて行っている。

 授業に参加する藤本紗代さん(3年)は「子どもたちと関わる中での学びはもちろんのこと、企画・運営などさまざまな学びを積み重ねています。今年はブロック長として、スタッフや子どもたちを陰ながら支えていきたい」と語る。1年生から実践の機会をもてる取り組みは多くの大学にあるが、「探求ネットワーク」はその先駆けといえる活動だ。


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ネイチャークラフトを制作する「わくわくキャンプ工房」など多彩なプログラムが準備されている。

この記事は「螢雪時代(2016年9月号)」より転載いたしました。

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