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発想力・プレゼン力を育む特別授業「笑育」を開講

東京理科大学

  • [2016/7/29]

 東京理科大学の井藤元専任講師による発案のもと、松竹芸能所属の実力派芸人などが講師を務める特別授業「笑育(わらいく)」が実施された。「笑育」とは、株式会社松竹芸能が2012年から展開する活動で、「漫才づくり」を通じて、発想力、プレゼン力、コミュニケーション力などを育むことを目的としている。これまで小中高を対象に活動してきたが、大学で行うのは初の試みだ。

 東京理科大学での「笑育」は全9回実施され、上田まりえ、梅小鉢、なすなかにし、オジンオズボーン、うしろシティが講師を務めた。例えば、梅小鉢は、ものまねを通じて別人になりきることで、緊張を和らげ、新たな自分を発掘する方法を伝授。なすなかにしは、漫才づくりのメソッドをもとに、発想力を磨くための指導を行った。参加学生からは、「滑舌がよくなった」「他者への言葉かけが穏やかになった」などのポジティブな反応が寄せられている。

 さらに、最終講義では、「理-1グランプリ」が開催され、学生がゼロから台本を作り漫才を披露。優勝コンビは、新宿角座のステージに立つことになっている。


記事画像
梅小鉢の講義を受ける学生たち。

この記事は「螢雪時代(2016年8月号)」より転載いたしました。

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