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大学美術館を開設。図書館棟などに作品展示

福岡女子大学

  • [2016/7/4]

 大学美術館がキャンパス内に開館した。研究棟・図書館棟、地域連携センターの施設内の空間や壁などを利用して美術作品を展示し、そのスペース全体を「福岡女子大学美術館」として、美術作品を学内外に公開。学生や大学の教職員、地域の人々が集まり、芸術鑑賞をとおして、知性や感性を磨く場、活発なコミュニケーションを行う場を目指して整備が進められている。

 所蔵作品は、福岡市に生まれ20世紀にアメリカで活躍した許山孝一氏の絵画のほか、JR博多駅博多口の「博多節舞姿」など多数の作品を残した彫刻家・安永良徳氏の彫刻作品、博多港引揚記念碑「那の津往還」の制作者である彫刻家・豊福知徳氏の彫刻作品など。現在、随時展示を進めているという。

 図書とアートの融合という、ユニークな取り組みとも言える。コミュニケーションの場として、学内外の多くの人に活用してもらえるようにミーティング室や、子育て中の女性たちのためにキッズルームなども併設されている。


この記事は「螢雪時代(2016年7月号)」より転載いたしました。


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