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自転車用バッテリーレス・スピードレコーダーを開発

立命館大学

  • [2016/3/11]

 立命館大学理工学部道関隆国教授の研究室は、自転車に組み込まれているハブ発電機の出力から自転車の速度、加速度を計測・記録できるバッテリーレス・スピードレコーダーを開発した。

 自転車は道路交通法の「軽車両」で事故を起こすと民事上の責任として、被害者に対する損害賠償金の支払いの義務が生じる。事故時の正当性を主張するためにも状況を正確に再現できるレコーダーが必要となる。
 自動車の場合、車両の総重量が7~8トンの大型トラックには運転時の速度、加速度を記録するデジタルタコメーターの装着が義務づけられており、タクシーなどの営業車にはドライブレコーダーの装着が推奨されている。自転車にはレコーダーの装着義務はないが、事故発生の状況を勘案するとレコーダーを搭載することが有用になってくる。

 自転車に自動車用のドライブレコーダーを搭載するには盗難防止のために車体内部に組み込むことが必要で、レコーダーの電池交換を不要にすることも必須となる。そこで、今回のバッテリーレス・スピードレコーダーの開発に成功したもの。今後は試作したレコーダーモジュールを車体に組み込み、多様な自転車事故を想定した試験を通してレコーダーの有用性を実証していくという。

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