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オリジナルワイン「十六房の葡萄 土産幸」が完成、商品化して販売

北星学園大学

  • [2016/2/26]

 北星学園大学経済学部の西脇隆二教授のゼミでは、2009年からオリジナルワインプロジェクトを開始。毎年異なるコンセプトで、ブドウの栽培から収穫まで携わり、北海道ワイン(株)と共同でワインを作っている。

 マーケティングを実践的に学ぶ西脇ゼミでは、北海道がワイン用のブドウの生産量で日本一の産地であることから、地域資源を有効に活用するためワインに取り組むことになったもの。2015年度は「アジアとの友好」をテーマに、ゼミ生たちは「大切な人にありがとうと幸せを届けるワイン」をコンセプトとした。
 このコンセプトを表現するネーミングとして「十六房の葡萄 土産幸(どさんこう)」が選ばれた。ブドウは浦臼町の鶴沼ワイナリーにある大学専用の区画で9月に収穫されたものを使用。また、ゼミ生は台湾の台北市を訪れて市場調査を行い、台湾人の好みに合うようなネーミングやラベルデザインも研究したという。

 プロジェクトに参加するゼミ生は3年生で終了すると就職活動が始まるが、西脇教授は「プロジェクトを通して、ビジネスの流れを社会人と協働しながら体験することは他の業種への理解に役立つため、自信を持って就活に臨んでほしい」と語る。
 ワインはロゼと白のセットで販売数は250セット。ラベルは海外の人にも喜ばれる和風のデザインとなっている。


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