page_top

東根産の規格外サクランボを活用してワイン醸造と商品化

山形大学

  • [2016/2/17]

 山形大学農学部の阿部利徳客員教授は、東根フルーツワインの代表でもあり、地元産のサクランボを使用したワインを商品化して「東根リッチチェリーワイン」を発売した。

 このサクランボは、ナポレオンや佐藤錦のうち、収穫されない、規格外のもので、阿部客員教授はこれらを活用してワインにすれば「地域特産品となり、地方創生にもつながる」と考え、昨年10月に酒類の販売免許を取得して本格的に活動を始めた。
 ワインに使用されたのは6月下旬~7月上旬に収穫されたサクランボで、醸造は山梨県のワイナリーに出向き、委託醸造を行った。このワインは微発泡性で、アスパラギンなどのアミノ酸を多く含み、ポリフェノールを含んでおり、体内の有害な活性酸素を除去する抗酸化作用もある。また、酸味成分が少なく、飲みやすい仕上がりとなり、さわやかな風味が楽しめるという。

 阿部客員教授は「今後は、規格外のラ・フランスなどの果物でもワイン作りを行い、有効利用することで新たな特産品になることを期待している」と語る。
 この東根リッチチェリーワインは東根フルーツワインで販売されている。



この記事で取り上げた大学

蛍雪時代

螢雪時代・11月号

国公立大&難関私立大合格!のために読む雑誌

先輩合格者の「合格体験記」、ベテラン予備校講師の「科目別アドバイス」をはじめ、センター試験関連情報 や大学入試の分析&予想など、お役立ち情報満載の月刊誌。志望校・合格へあなたをサポートします。

「螢雪時代」のご案内は、こちら

大学ニュース&データ 記事一覧

大学ニュース&データ 記事一覧に戻る

“山形大学”の関連記事一覧

特別企画

今月の入試対策

supported by螢雪時代

11月のテーマ
毎月中旬更新

[決めよう! 理想の合格パターン]併願&受験校決定

大学を比べる・決める

My クリップリスト

0大学 0学部 クリップ中