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国際医療福祉大学 2017年4月 成田キャンパスに医学部新設

ニュース

2016.12.7

国際医療福祉大学では、2017年4月千葉県成田市に医学部を新設する。入学定員は140人。一般入試100人、センター試験利用入試20人のほか、残り20人は留学生を受け入れる。グローバル社会に対応した国際性豊かな医学教育とエキスパートによる万全の国家試験対策により、国内外の臨床現場に強い、高度な総合診療能力を持った医師の育成を目指すという。

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1、2年次の医学系の基礎科目については原則英語による授業を実施。さらに6年次の海外臨床実習が全学生必修とされており、カリキュラムもグローバル人材の育成にふさわしいものとなっている。同大の広報担当者によれば「英語に不安のある学生には、放課後などマンツーマンに近いかたちでフォローアップします」というから、サポート体制も整っているようだ。

海外臨床実習は、ミャンマー、ベトナム、モンゴル、ラオスなどのアジア諸国や欧米諸国の学術交流協定を結んだ大学・医療機関で、4週間以上の臨床教育を受けるとともに、各国の医療事情を学ぶというプログラムになっている。

世界水準の医学教育を支える施設面では、5,000平方mを超える世界最大級の「医学教育シミュレーションセンター」を設置し、高度な総合診察力を養成する。4つの付属病院のほか、2020年には成田国際空港ほど近くに「国際医療福祉大学成田病院」も新設予定で、充実した臨床実習環境となる。

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さらに医師国家試験対策として、24時間オープンの専用学修室を用意。副医学部長に就任する吉田素文教授は医師国家試験委員会の委員長を務めていることから、万全の対策が取られるようだ。

注目を集めているのが、私立大医学部では最低水準に抑えられた学費だ。6年間の学納金の総額は1,850万円で、地域枠などのような卒業後の就業制限などもない。また、成績優秀者25名には医学部特待奨学生制度も用意されており、授業料相当額が給付されるため、6年間の学納金は710万円で済む。ただ、前述の海外臨床実習は別途負担となり、毎年7万円の積み立てが必要だ。

一般入試の日程は、1次選考(英語、数学、理科、小論文)が2017年1月24日、成田、東京、大田原、大阪、福岡の5都市で開催。1次選考通過者には、1月31日~2月5日のいずれか1日に2次選考として個人面接が行われる。「できるだけ多様な視点で公平かつ正確に判定したいという意図から、30分の面接を2回行います」と、同大広報担当者は丁寧な入試であることを強調。また、センター試験利用入試も実施する。

試験会場については余裕を持って用意しているが、初めての入試ということもあり、出願数に予測がつかないため、希望の会場が割り当てられない可能性もあるという。特に東京会場を希望する受験生については、同大ではなるべく早めの出願を呼びかけている。なお、一般入試の出願は2016年12月26日から開始される。

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