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過去問など一部のコンテンツは、2017年4月1日以降順次「大学受験パスナビ」にて掲載いたします。

「医体」、「東医体」とは?

「第58回東日本医科学生総合体育大会」徹底取材!

大学生活

2015.8.13

※第58回東医体の各記事はこちらから
柔道・硬式野球・弓道競技取材 ヨット・剣道・ハンドボール競技取材 運営本部 学生インタビュー


医学部生に求められる勉強量はとても多く、日々ハードスケジュールをこなさなければならない。それはもはや周知のことだが、そんな忙しい日々を過ごしながらも、大多数の医学部生が、各大学で何らかの部活動に所属しているという。

その中でも、体育会系の部活動に所属した医学部生が目指すもの、それが、「医科学生総合体育大会(以下、医体)」である。

医体は毎年一度開催され、医学部生たちは競技別に競い合う。北海道から東日本の医大(医学部)36校は東医体(東日本医科学生総合体育大会)で、北陸・東海以西の西日本の44校は西医体(西日本医科学生総合体育大会)で、それぞれ上位の成績を収めた部が、「全日本医科学生体育大会王座決定戦」に出場できる。体育会系の部活動に所属する学生にとって、この大会は1年でもっとも大きなイベントなのだ。

今回は、そのうち「東医体」を取材させていただいた。
取材記事を通し、医学部生たちの生活の一部を知ることで、より具体的に医学部生のキャンパスライフを思い描けるだろう。


東医体開会式

7月18日(土)、栃木県にある宇都宮グランドホテルにて、第58回東医体開会式が行われた。


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式は開会の辞、国歌斉唱から始まり、終始厳かな雰囲気の中執り行われた。
主管である自治医科大学の永井学長や蓑田副学長、同じく主管の、東北大学の下瀬川医学部長、帝京大学の滝川医学部長のご挨拶の後、栃木県知事の福田富一氏や栃木県医師会会長の太田照男氏からのご祝辞、連盟理事長の板井美浩氏のご挨拶と続いた。

医学部出身の先生方は、ご自身の医体での経験談などを交えながら、東医体を支える方々への感謝や運営本部の学生たちへの慰労、これから各競技での活躍が期待される医学部生への激励を表した。

また、福田県知事は、「東医体を通し、皆さんの力を借りて、生涯現役で自分に合ったスポーツを楽しめるような栃木づくりをしていきたい」と述べ、学生たちとともに県を盛り上げていく姿勢を示した。


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▲福田県知事は、ご自身のバスケットボール部での経験を例に挙げ、部活動の意義についてもお話しになった。

そして、大会役員のご紹介、運営本部長の中谷優さんのご挨拶の後、昨年の東医体の優勝旗・杯の返還、選手宣誓が行われ、閉会の辞をもって式は閉会した。


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▲運営本部長の中谷さん。壇上に立ち、しっかりとした挨拶をする姿がとても凛々しかった。

東医体の競技は8月1日(土)のソフトテニス、バドミントン、柔道を皮切りに、8月14日(金)まで北海道、宮城、福島、栃木、埼玉、長野、山梨、東京、神奈川の各県・競技会場で熱戦が繰り広げられることになる(冬季競技は冬に実施)。東日本の36校もの大学を束ねる運営本部の学生たちと、これまでの練習の成果を発揮すべく競技に出場する学生たちの活躍に、大いに期待である。


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