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【第2回】小論文① 準備編 情報のネタを集める!

  • 【連載】“学校推薦型・総合型”合格への道
  • [2022/5/9]

難関大でも拡大している、学校推薦型・総合型選抜。
両選抜の攻略には、小論文がカギとなることが多い。
そこで、前回からスタートした本連載の第2回目は小論文の準備編として、必要な情報の“ネタ”の集め方などについて堀 浩司先生に教えていただいた。


螢雪アドバイザー 堀 浩司 先生

【第2回】
何から始める? 小論文 ①準備編 情報のネタを集める!

ネタを集めておく必要性

社会問題に対する知識、意見を支える根拠と事例

 小論文は料理にたとえられます。「合格」レベルのご馳走を作るには、①料理法(書く技術)に習熟し、②料理に適した食材(書く材料)の準備が必須です。料理法については、レシピ本(参考書)を見たり、料理教室(先生の添削)に通ったりすれば、それなりに上手くなります。実際に差がつくのは、食材の良し悪し(テーマに関連する情報の「質」)と、食材の扱い方(何を「論点」にして、どういう「切り口」で述べるか)です。一流のシェフは、食材(ネタ)選びに細心の注意を払います。小論文入試では、多くの場合、何らかの形で「社会問題」が問われます。出題されている社会問題について必要な知識を蓄えていて、論点を明確にして意見を述べ、主張を支えるにふさわしい根拠と事例を示すことができる人が、食べる者(採点者)を納得させるお料理を作れるのです。

著者プロフィール

滋賀県立草津東高等学校 進路指導課長 堀 浩司先生

国語科教諭。滋賀県立守山高等学校では進路指導部長、スーパーグローバルハイスクール(SGH)推進室長等を歴任し、学力や進学実績の向上に向けた改革に着手。生徒の心に火を点ける、きめ細かな「仕掛ける進路指導」をモットーに、数多くの生徒を志望校合格に導いている。2009年度文部科学大臣優秀教員として表彰を受けた。

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