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《2019年入試を大予測!》 国公立大&私立大の志望・難易動向はどうなる!?

  • [大予測!] 2019年一般入試の難易変動はこうなる!?
  • [2018/10/16]

2019年(以下、19年。他年度も同様)一般入試の志願者数は、国公立大が前年並み、私立大が約6%増と予測される。21年「入試改革」を意識した“超安全志向”から、国立大「後期縮小」や私立大の合格者絞り込みに備え、国公立・私立を問わず併願が増え、大都市圏の私立難関大では、定員超過の厳しい制限から難化が見込まれる。学部系統別では、近年と同じく「文高理低」の志望動向が予想される。

センターの出願者数は18年より約1%増、59万人程度か

 ここでは、高校・予備校の進路指導の先生方へのアンケートを参考に、さまざまな変動要因を総合し、19年一般入試の志望動向や難易変動を予測する。

 文部科学省発表の『平成30年度学校基本調査速報』によると、18年は4(6)年制大学の受験生数(以下、大学受験生数)が67万9千人で、前年とほぼ同じだった。19年は、18歳人口こそ微減(0.4%減)だが、大学・短大への現役志願率は上昇が見込まれることから、大学受験生数は本誌推定で68万2千人と、前年よりわずかに増加するものとみられる。

 センター試験(以下、セ試)の出願者数はどうなるか。2年後の21年「入試改革」では、現行のセ試が廃止され、記述式問題を含む「大学入学共通テスト(以下、共通テスト)」が導入されるため、受験生に「現行の入試体制のうちに合格したい」意識が早くも強まっている。しかも、18年私立大入試が難化したことから、併願数を増やす傾向が強まり、受験料や入試日程、対策の面から、セ試利用入試への依存度が高まるものと見られる。さらに、やはり私立大の難化により、既卒者(浪人)が増えているものと見られる。こうした要素を加味すると、19年のセ試の出願者数は、18年よりわずか(約1%)に増える59万人程度と予測する(下のグラフを参照)。

大学受験生数とセンター試験出願者数、現役志願率の推移
(注)2019年の数値はいずれも旺文社推定。現役志願率は、高校卒業者に占める大学・短大の現役受験者数の割合。


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