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[螢雪・特別インタビュー] 「みんなでつくるAI時代」執筆者:伊藤恵理さん

  • [螢雪・特別インタビュー] 伊藤 恵理さん “AI時代”を生きる大学生に学んでほしいこと
  • [2018/6/29]

AI時代”を生きる大学生に
学んでほしいこと

伊藤 恵理(いとう えり)
工学博士。1980年京都府生まれ。東京大学大学院博士課程修了(航空宇宙工学専攻)。ユーロコントロール実験研究所、オランダ航空宇宙研究所、NASAエイムズ研究所などで研究実績を重ねた後、現在は国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 電子航法研究所・主幹研究員。日本学術会議の連携会員をはじめ国際航空科学会議(ICAS)の若手アカデミー委員長も務める。著書に『空の旅を科学する』(河出書房新社)、『みんなでつくるAI時代 これからの教養としての「STEAM」』(CCCメディアハウス)がある。

人工知能(AI)と聞いて、読者の皆さんが持つのはどんなイメージだろうか。
さまざまな報道からは、新たな産業への可能性と同時に、人間の仕事を奪うなどの暗い未来を想像する人も少なくないかもしれない。
航空管制システムの研究を通じて科学技術と人間社会の関係を考える研究者、伊藤恵理さんに、そんな“AI時代”を生きるために身につけたい力について伺った。


人間の仕事を支えるのがAI。
どう支えるかは人間が決める

空への憧れから航空管制の世界へ

 私は「空の交通整理」ともいえる「航空管制」の現場でAI(人工知能)を効率よく取り入れ、航空管制システムの精度を上げる研究を国内外の研究者とともに行っています。

 今後、世界各国の巨大空港での旅客機の離着陸数は増え続けることは間違いありません。そんな状況の中で、AIと管制官が作業をうまく分担することで、安全で効率的なシステムを構築し、それが世界中の空で等しく使われる「国際基準」となることを私たち研究者はめざしています。

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