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《清水章弘の新・デキる受験生養成講座》 考えるアタマのつくりかた

  • 《清水章弘の新・デキる受験生養成講座》 考えるアタマのつくりかた
  • [2019/9/4]

リアルな社会問題を通じて「自分のアタマで考え、表現する」力を養うこの講座も5回目。
今回は8月号に続いて環境問題を取り上げる。
人類の便利な生活を支え続けてきたある素材が世界中を汚染しているとしたら─


㈱プラスティ教育研究所/代表取締役
清水章弘 先生

●今月の大モンダイ!●
“見えない”から関係ない!?

 今回のテーマは「マイクロプラスチック」による海洋汚染を取り上げます。

 6月末に大阪で開催されたG20(Group ofTwentyの略。日本での正式名称は「金融世界経済に関する首脳会合」)でも話題になりましたね。レジ袋の有料化や、飲食店などでの紙ストローの導入といったニュースで、身近に感じた人も多いのではないでしょうか。

 さて、前回(8月号)では「地球温暖化」について扱いました。そこで「環境問題には共通点が2つある」というお話をしました。

 1つ目は、誰(どの国)が悪いのかわかりにくい(責任の所在を求めにくい)こと、そして、2つ目は、その影響を急激には実感しにくいことでしたね。今回の、マイクロプラスチックによる海洋汚染の問題も同様です。

 たとえば、身近な歯磨き粉や洗剤には「マイクロビーズ」と呼ばれるプラスチックが含まれていることがあり、これも海洋汚染の一因と言われています。誰もが使っているものだけに、誰が悪いのかわか


著者プロフィール
清水 章弘先生

㈱プラスティー教育研究所 代表取締役 清水 章弘先生

1987年、千葉県生まれ。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。大学3年の20歳で「勉強のやり方を教える塾」プラスティーを起業し、東京と京都で教室を運営しつつ、全国さまざまな学校・教育委員会・企業等で教育サポートに携わる。著書は『読むだけで面白いほど成績が上がる高校生の勉強法』(KADOKAWA)など多数。監修・出演にMBS/TBS系「教えてもらう前と後」など。

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