東西日本を代表する難関私立大、“早慶”と“関関同立”。
激戦入試を勝ち抜くためには、各大学の出題傾向を理解し、それに合わせた適切な対策を十分に行う必要がある。
そこで今回、各大学の2022年入試「英語」を徹底分析。
出題の最重要ポイントをズバリ指摘するとともに、今後の効果的な対策の進め方をアドバイスする。
[最新出題をプロが徹底分析!]
最新出題の注目点は? 合格点獲得のカギは?
今後の対策の焦点は?
早稲田 │ 慶應義塾大学
関西大学 │ 関西学院大学 │ 同志社大学 │ 立命館大学
N予備校 三浦 淳一 先生
予備校や進学校での大学受験指導のほか、映像授業でも活躍中。『共通テスト英語〔リーディング〕集中講義』『大学入試全レベル問題集英語長文①~⑥』『入門英語長文問題精講』(いずれも旺文社)など、多数の著書がある。
早稲田大学
2022年 出題のポイントはここ!
①出題形式も難易レベルも学部ごとに大きく異なる
②本文も設問の選択肢も語彙レベルが非常に高い
③まとまった長い文章より短い文章が多数出題される