食事は健康の源。
わかっているけれど、健康な体をつくるだけでなく、脳の働きにも影響していることを意識している人は意外に少ないのでは?
今回は企業や個人のパフォーマンスアップを支援している脳科学者の西剛志先生に食事について教えてもらった。
監修:西 剛志(たけゆき) 先生
脳科学者(工学博士)・分子生物学者
《プロフィール》
東京工業大学大学院非常勤講師や特許庁を経て、T&Rセルフイメージデザインを設立し、1万人以上のパフォーマンスアップを支援。メディア出演多数。『低GI食脳にいい最強の食事術』(アスコム)など累計著書シリーズ10万部突破。
YESはいくつ? 10秒チェック
□ 朝食を食べないことが多い?
□ つい食べ過ぎてしまうことは多い?
□ 昼食後の勉強中に、眠くなっちゃう?
□ 野菜、肉・魚、白飯。食べる順番は気にしない?
□ 間食は食べないほうがいいと思ってる?
□ フルーツは、デザートとして食後に食べるのがいい?
3つ以上なら要注意!