日本最高レベルの難関国立大である旧7帝大、東工大、一橋大。
ハイレベルな激戦入試を勝ち抜き、合格を手にするためには、各大学の出題を徹底研究し、最適な対策を実行する必要がある。
そこで、秋からの受験勉強を見すえ、英語・数学・国語のプロがこれら9大学について2021年の2次試験の出題内容を解説。
さらに、2022年入試に向けた対策学習についてアドバイスする。
北海道大学/東北大学/東京大学/東京工業大学/一橋大学/名古屋大学/京都大学/大阪大学/九州大学
英語
東邦大付属東邦中学・高等学校
佐々木 欣也先生
「英語は口を動かす実技科目だ」をモットーに、「音読」を最重要視し、熱い授業を展開中。著書に『7日間完成!はじめての4技能まるごとトレーニング』(旺文社)、『発音・アクセント300』(桐原書店)などがある。
数学
河合塾
大竹 真一先生
河合塾講師として毎年多くの受験生たちを指導するほか、大学でも教鞭をとる。旺文社の『全国入試問題正解』の解答者・巻頭言執筆者であり、受験生向け参考書、大学生向けの教科書・参考書など多くの著書がある。
国語
河合塾
鹿子島 康二先生
予備校では、現代文を中心に国語科全般の授業を担当している。モットーは「語学の才能=努力」で、わかりやすい指導は定評がある。著書は『オリジナルセンター試験国語実戦問題集』(共著/桐原書店)など多数。
北海道大学
英語