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難関大学への挑戦で得られるものとは?

  • 難関大学への挑戦で得られるものとは?
  • [2021/4/23]

読者の中には、「難関大ではなく、リスクが少ない大学を受けよう」と考える人がいるかもしれない。
そこで今回は、難関大学への挑戦で得られるものについて、東京大卒のクイズプレーヤー・林輝幸さんに読者に近い学生目線で語ってもらった。最初から諦める前に、まずは林さんの経験談を聞いてみよう。

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from 学生 point of view
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東京大卒クイズ王 林輝幸 さん


 1997年生まれ、富山県出身。幼少期に自宅にあった歴史マンガを読んだことをきっかけに歴史にハマり、東京大学文学部では中国史を学んだ。「年号を振られたら、その年のトピックを答えられる」という特技をもつ。2021年3月、東京大学を卒業。大学在学中はクイズ研究会に所属し、TBS「東大王」にレギュラー出演した。




東大受験を通じて得た
自分自身を見つめ分析し修正する力。



東大を目指した受験勉強は仲間と高め合った青春の日々


- 林さんが東京大学受験に挑戦したことで得たものには、どんなことがありますか?

 まずひとつは自己管理能力というか、自分を分析する力です。たとえば模試で結果が返ってきたとき、得点分布が出て自分は何ができて何ができないのかがわかります。そこで、できないことをできるようになるためには、どんな勉強をすればいいのかと考えました。自分を見つめてそれを分析し、さらに修正していく力はすごく鍛えられました。この力は大学の試験勉強やクイズなど、いろんなところで役に立っています。

 受験生当時、私は受験勉強がすごく楽しいなと思っていました。私にとって東大は、高校球児にとっての甲子園のような憧れの場所であり、聖地でした。同じクラスの人や同じ塾の人と共に高め合いながら勉強していたので、東大受験に青春のようなものを感じていたんです。受験勉強も「絶対東大に受からなきゃいけない!」というよりは、日々自分の勉強の結果が少しずつ点数として反映されていく過程を楽しみながら勉強できました。

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