先生もかつては受験生。試験直前の調整法は?
浄泉先生からのラストエール!
試験終了までの行動を事前に細かく決定
やるべきことに従い、本番は迷わず受験できた
試験のことを考えると緊張するので、試験当日の朝から試験終了まで、決めた通りに行動することに集中しました。起床時刻や列車の時間だけでなく、会場の机の上に時計を置く角度など、細かすぎるくらい決めました。
試験開始と同時に、まずは全ての問題に目を通し、新傾向の問題も含めて各設問への所要時間を算出すること。事前に決めた捨て問の数よりもわからない問題が多い場合でも、途中で立ち止まらずに最後まで解いた後で戻ること。想定外の事態が生じた場合は、30秒の作戦タイムをとり、思いついたアイデアから一番よいものを選ぶこと。以上のように、何をするかは事前に決めていたので、本番に迷うこともほとんどなく、悔いの残らない気持ちで試験を終えることができました。