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【学校推薦型・総合型選抜を攻略!】連載・第6回:『共通テスト利用型』編

  • 【学校推薦型・総合型選抜を攻略!】連載・第6回:『共通テスト利用型』編
  • [2020/11/17]

国公立大では、学力を把握するため、センター試験(2021年から大学入学共通テスト)を課す推薦入試(同、学校推薦型選抜)・AO入試(同、総合型選抜)を導入する動きが年々拡大している。これらの入試対策として、共通テストは何割の得点をめざし、小論文・面接はどう攻略すればよいのかなどについて、笠井 敦司先生に教えていただいた。

進路指導のプロが伝授!
青森県立青森高等学校 教務主任
笠井 敦司 先生

※新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、学校推薦型・総合型選抜の入試日程等は延期されるなどの可能性もありますので、各大学から発表される情報に注意してください。

共通テストを課す方式が拡大!

第1志望校なら迷わず出願の検討を!

 大学入試改革の一環として、従来の「推薦・AO入試」も「学校推薦型・総合型選抜」へと整理、定義し直され、国立大では入学定員の30%をこの選抜方式とすることが目標に掲げられました。そして、令和3年度大学入学者選抜実施要項では、「大学教育を受けるために必要な知識・技能、思考力・判断力・表現力も適切に評価するため」に、学力を測る評価方法を「必ず活用」すること、という文言が付け加えられました。そのなかで、各大学が独自に小論文や科目テストを課すことと並んで、「大学入学共通テスト(以下、共通テスト)」を活用することも推奨されているのです。共通テストを課す学校推薦型・総合型選抜の拡大にはこのような背景があります。受験生にとって、普段の授業で培った教科学力+意欲・目的意識も併せて多面的に評価されることは大きな魅力です。過度な対策を必要としない分、第1志望校にこの方式があるなら、迷わず受験するべきです!

著者プロフィール

青森県立青森高等学校 進路指導主事
笠井 敦司 先生

(かさい・あつし)国語科教諭。進路指導部主任及び進路指導主事を担当するかたわら、女子ソフトボール部顧問も務めている。青森高等学校の綱領「自律自啓」のもと、授業・テスト・進路行事等を通じて、生徒たちが主体性と協調性をもって何事にも果敢に挑戦する姿勢を身につけ、行きたい大学に進学できるよう指導している。

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