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[東大クイズ王が受験勉強を指南]突き抜けろ、学力!

  • [東大クイズ王が受験勉強を指南]突き抜けろ、学力!
  • [2020/9/16]

東大クイズ王が受験勉強を指南する本連載。
第5回は鶴崎修功さんが担当です。
今回のテーマは「理系科目の論述力」。
論述力の鍛え方にとどまらず、志望校対策としてまずやるべきことから本番の解答戦略まで、この秋のto doを語っていただきました。
解答・解説を読んだらわかるんだけど自分では書けない...という人、必読です!

今月の担当は
鶴崎 修功(つるさき ひさのり)さん

1995年生まれ、鳥取県出身。両親が大人になっても学び続ける姿を見ながら、数学好きに育つ。趣味はゲームで、高校時代には音楽系ゲームにハマる。東京大学クイズ研究会に所属し、現在はTBS「東大王」に東大王チームとしてレギュラー出演するほか、雑誌やWebメディアなどでも活躍中。



今月のテーマ《理系向け》
難関大の数学・理科 論述力はこう鍛える!

まずは過去問を解いて
入試までの到達点を見極める


 夏までに構築した基礎力をもとに、秋からはいよいよ本格的な志望校対策を始めることになります。まずは、「志望校の出題傾向やレベル」と「現在の自分の立ち位置」を知るために、志望校の過去問を2~3年分解いてみましょう。論述問題については、おそらくほとんど解けないと思います。難関大の入試問題の多くは横断的・融合的なので、基礎力という武器だけでは解けなくて当然。落ち込む必要はありません。
 大事なのは、志望校はどんな問題をどれくらい出してくるのかを掴み、分析することです。例えば、私が受験生だった頃、東大の数学では6問のうち1問は確率(しかも、その多くは漸化式を使って解く問題)が出題されていました。過去問分析を進めると、「こういう問題・分野が出る」だけでなく「こういう問題・分野はあまり出ない」という傾向も見えてきます。予め志望校の出題傾向をインプットしておくと、その後、難関大の入試問題を集めた問題集などを解く際にも、取捨選択して自分が解くべき問題に効率よくアプローチできるようになるのです。
 もう一つ大事なのが、自分は合格ラインに対してどれくらいの位置にいるのかを知ることです。どの問題にもまったく歯が立たないのか、大問の(1)くらいなら解けるのか、解説を読めばそういうことかと理解できるのか。全然できないと、合格なんて無理...と思うかもしれませんが、個別試験では満点をとる必要はなく、大学・学部によりますが6割程度解ければいいのですから、意外と合格ラインまでの距離は遠くないはずです。

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