難関大合格者が2次・個別試験対策において「失敗したこと」、 その「挽回策」または「こうすれば挽回できたといった反省」について徹底調査した。
調査対象は、北海道大・東北大・東京大・一橋大・名古屋大・京都大・大阪大・神戸大・九州大・慶應義塾大・上智大・早稲田大といった難関大の先輩たちのみ。
先輩たちからの貴重なアドバイスを参考に、難関大合格を勝ち取ろう!
英語
英単語・熟語
失敗 無計画な単語・熟語学習で語彙力がアップせず
単語帳や熟語帳を早く終わらせたいと焦り、無計画に新しいページにばかり取り組んだ時期があった。その結果、以前覚えたはずの単語や熟語を忘れてしまい、語彙力の停滞に加え、それによる焦りを感じ、苦しんでいた。(神戸大-法・男)
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挽回 学習範囲・日時をメモし既習範囲も完ぺきにこなす
自身の学習した範囲や日時をメモすることによって、どの単語や熟語がそろそろ忘れているかを予測し、既習範囲を完璧にこなすことも新しく学ぶのと同様に重要だと言い聞かせながら、同じ単語を何度も反復して頭に染み込ませた。