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《吉田たかよし先生が解説!》記憶と思考の脳科学的メカニズム

  • 《吉田たかよし先生が解説!》記憶と思考の脳科学的メカニズム
  • [2018/5/24]

監修:吉田 たかよし先生
医学博士・本郷赤門前クリニック院長
《プロフィール》
東京大学工学部卒。NHKのアナウンサーとして活躍後、医学部に再入学し、東京大学大学院医学博士課程修了。現在、受験生専門の医療機関・本郷赤門前クリニック院長、受験医学研究所所長、学習カウンセリング協会理事長。 最新刊『合格させたいなら脳に効くことをやりなさい』(青春出版社)ほか、多数の著書を執筆している。

学力の根幹をなす「記憶力」と「思考力」。
この二大能力は才能だと思われがちだが、脳のメカニズムを知れば、伸ばすことができる。
そこで、脳科学や学習医学に基づく指導を行う吉田たかよし先生に、記憶と思考の仕組みとそれに即した勉強法を教えていただいた。


記憶力と思考力は表裏一体。セットで鍛えて合格を勝ち取る

 記憶力は覚える力、思考力は考える力と、分けて考えていないだろうか。実は、脳科学では記憶力と思考力とは表裏一体。記憶がなければ思考できないし、思考を伴わない記憶は脳に定着せず忘れがち。「特に受験では、学力を支える両輪として思考力と記憶力をセットで鍛えていくことが不可欠であり、同時に、志望校合格への近道にもなる」と吉田先生は断言する。

 認知心理学などでは、思考力は「感覚および表象を概念化して判断および推理する機能」と定義され、非常に幅広いものだ。だが、大学受験で必要なのは、そのうちの一部だけであり、記憶力と連動した思考力(=記憶した知識を使いこなす能力)とも言えるものだ。しかも、近年の大学入試では、知識

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