page_top

「麓」の特徴を解説したマップの第2弾を制作[鹿児島大学]

鹿児島大学

  • [2019/9/9]

 鹿児島大工学部の鯵坂徹教授(建築学専攻)の研究室に所属する学生らが、「麓(ふもと)街歩きマップ」第2弾を制作した。

 同マップでは、出水麓、知覧麓、入来麓など国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている麓のほか、加世田麓、喜入麓など14カ所を取り上げている。学生らが執筆した文章や、撮影した写真・キャプションを、鯵坂教授と同研究室の増留麻紀子助教が監修。麓の特徴や歴史をわかりやすく解説している。

 「麓」とは、近世の薩摩藩が統治した伝統的な集落のこと。鹿児島県と宮崎県に約120カ所点在している。同研究室では、これらの麓をより多くの人に知ってもらい、後世に残していくべく2013年からマップ制作に着手。学生らは各地の麓に出向き、建物の調査や住民への聞き取りを行った。

 2017年には街歩きマップ第1弾を制作。そして今回、写真の差し替えや、新たな研究内容などを追加した第2弾を完成させた。

 工学部建築学科では長年、教員や学生らが麓の調査を行っており、この街歩きマップはそれらの研究を受け継いでできたもの。マップは工学部建築学科のホームページで見ることができる。

記事画像
「麓街歩きマップ」の第2弾を制作した、鯵坂徹教授の研究室に所属する学生ら

この記事は「螢雪時代(2019年8月号)」より転載いたしました。

この記事で取り上げた大学

蛍雪時代

螢雪時代・10月号

国公立大&難関私立大合格!のために読む雑誌

先輩合格者の「合格体験記」、ベテラン予備校講師の「科目別アドバイス」をはじめ、センター試験関連情報 や大学入試の分析&予想など、お役立ち情報満載の月刊誌。志望校・合格へあなたをサポートします。

「螢雪時代」のご案内は、こちら

大学ニュース&データ 記事一覧

大学ニュース&データ 記事一覧に戻る

“鹿児島大学”の関連記事一覧

今月の入試対策

supported by螢雪時代

大学を比べる・決める

My クリップリスト

0大学 0学部 クリップ中