page_top

学生団体製作のロケットが高度896メートルに到達[高知工科大学]

高知工科大学

  • [2019/7/25]

 3月12日~21日の10日間にわたって伊豆大島で開催された「伊豆大島共同打上実験」に高知工科大の学生団体「RaSK(ラスク)」が参加し、全長1.8メートルの自作ハイブリッドロケットを、団体発足以来最高の高度となる896メートルまで到達させることに成功した。

 RaSKは、ロケットや模擬人工衛星(CanSat)の開発や実験を行っている学生団体。「気軽に宇宙開発」を目標に「高知から宇宙へ」との夢を馳せ、製作した機体を年に数回、県外の打ち上げ場に運んで実験するなどの活動を行っている。

 全国の大学生によるハイブリッドロケット打上実験である本イベントでは、海に向かって打ち上げる「海打ち」と、裏砂漠と呼ばれる開けた場所で打ち上げる「陸打ち」を実施。同大学の学生が製作したロケットは3月18 日、トラブルなく予定通りの時間での「陸打ち」に成功した。

 ロケット打ち上げの成功についてメンバーは「人員の少なさをカバーするため、射場での作業を簡略化する方法を検討し、2分割した機体を組み上げるだけの作業にできるよう工夫した。この工夫により、アクシデントも少なく、組み上げがスムーズに行えた」と振り返った。

記事画像
学生団体RaSKは、地元企業からの加工技術協力と資金協力を募り、高度1,000メートル以上の高さに到達する自作ハイブリッドロケットエンジンを開発中

この記事は「螢雪時代(2019年7月号)」より転載いたしました。

この記事で取り上げた大学

蛍雪時代

螢雪時代・9月号

国公立大&難関私立大合格!のために読む雑誌

先輩合格者の「合格体験記」、ベテラン予備校講師の「科目別アドバイス」をはじめ、センター試験関連情報 や大学入試の分析&予想など、お役立ち情報満載の月刊誌。志望校・合格へあなたをサポートします。

「螢雪時代」のご案内は、こちら

大学ニュース&データ 記事一覧

大学ニュース&データ 記事一覧に戻る

“高知工科大学”の関連記事一覧

今月の入試対策

supported by螢雪時代

大学を比べる・決める

My クリップリスト

0大学 0学部 クリップ中