page_top

「寄付型自動販売機」で石狩農業を応援[北海学園大学]

北海学園大学

  • [2018/8/3]

 北海学園大学経済学部・宮入隆ゼミの学生がデザインした「寄付型自動販売機」の第1号が、6月下旬に学内(図書館・国際会議場内)に設置され、お披露目会が行われた。

 この自動販売機は、石狩振興局管内の農業・農村のPR活動の一環として、石狩振興局と、農業経済学を学ぶ宮入ゼミの学生が企画・制作を行い、ポッカサッポロ北海道(株)の協力のもと設置されたもの。 売上金の一部(3%)が石狩管内指導農業士・農業士会に寄付され、同会が行う若い担い手への支援活動などに活用されるという。

 宮入ゼミでは、石狩振興局管内8つの市町村の地域農業の特徴を調査し、それぞれの魅力とPRポイントを探し出し、イメージ・コンセプトを図案化。自動販売機のラッピングは、この原案をもとに「第1回北のまんが大賞」を受賞した漫画家のヤマモトマナブ先生によって描かれた。札幌市のイメージについては、全面が野菜をモチーフとした模様に包まれ、側面には、学生のアイデアに基づき、ヤマモトマナブ先生の作品(4コマ漫画)も描かれている。 「寄付型自動販売機」は、今後、石狩振興局管内8市町村にそれぞれの図案で設置される予定。

 このプロジェクトに携わった経済学部地域経済学科3年の小田中志穂さんは、「自動販売機が多くの方々の目に留まるよう工夫した。石狩農業のために、ぜひこの自動販売機を積極的に活用してもらえたら嬉しい」と話している。

 また、宮入隆教授は、「農業者数は大きく減少を続けています。従来は、個別農家のなかで親から子供へと経営継承をしていくことが中心でしたが、これからは、地区・集落ぐるみで、次の世代を受け入れていくことがもっと必要とされてきます。その中核となっていくのが、技術力・経営能力ともに優れた指導農業士や中核的な担い手の農業士の皆さんです。ですから、指導農業士・農業士会の活動を活性化することは、そのまま地域農業の未来を作っていくことにつながります」とこのプロジェクトの意義を語った。

記事画像

記事画像

この記事で取り上げた大学

蛍雪時代

螢雪時代・10月号

国公立大&難関私立大合格!のために読む雑誌

先輩合格者の「合格体験記」、ベテラン予備校講師の「科目別アドバイス」をはじめ、センター試験関連情報 や大学入試の分析&予想など、お役立ち情報満載の月刊誌。志望校・合格へあなたをサポートします。

「螢雪時代」のご案内は、こちら

大学ニュース&データ 記事一覧

大学ニュース&データ 記事一覧に戻る

“北海学園大学”の関連記事一覧

今月の入試対策

supported by螢雪時代

大学を比べる・決める

My クリップリスト

0大学 0学部 クリップ中