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学生たちが栽培・収穫したお米を販売

静岡文化芸術大学

  • [2018/2/13]

 静岡文化芸術大学文化政策学部(文化政策学科)の舩戸修一准教授と学生たちは、昨年度に引き続き、浜松市北区引佐町(いなさちょう)の久留女木(くるめき)の棚田での米作りプロジェクト「引佐耕作隊」に取り組んでいる。昨年4月から田起しを始め、5月に代掻き、6月に田植えをし、11月には稲刈り・脱穀まで完了。この活動で収穫したお米を「久留米木 棚田の恵」と命名し、1月15日から同大学の生協売店などで販売した。

 この久留女木の棚田は、「日本の棚田百選」や「静岡県景観賞」にも選ばれている。昨年は、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」のロケ地にもなり、風光明媚な農村景観を維持している。しかし、昨今、農家の高齢化や担い手不足のため、耕されなくなる農地が増え、美しい農村景観が崩れ始めているという。

 そこで舩戸先生と学生たちは、水田として棚田を再生していくことを狙いとし、地元農家の協力のもと、棚田500平方メートル(5アール)で米作りに取り組んだ。さらに、収穫したお米を、同大学のデザイン学部の学生によってパッケージデザインし、一袋300グラム432円(税込)で商品化した。今回は520袋を販売したところ、4日間で完売した。舩戸先生は「今回の売上は今年度の活動経費に充て、来年度以降は少しでも黒字化し、“大学生が棚田で稼げる”ようなスモール・ビジネスを構築できればと考えています」と語っている。

記事画像
学生の耕作風景と販売したお米のパッケージ

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