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2022年一般選抜 合格ライン突破対策

  • 2022年一般選抜 合格ライン突破対策
  • [2021/11/30]

得意科目を生かす戦略と「捨てて勝つ」戦術で難関大の合格点を突破!


入試に満点はいらない。合格ラインをクリアすればよい。最難関の医学系で得点率80%以上、その他の学部系統で60~70%台とされる合格ラインを上回るには、得意科目で高得点を取り、不得意科目の失点を最小限に防ぐ戦略と、冷静に「捨てて勝つ」戦術が必要だ。共通テスト、国公立大2次、難関私立大入試それぞれの、合格ラインを突破するプランを紹介する。

※この記事は『螢雪時代・2021年12月号』の特集より転載。(一部、webでの掲載にあたり、加筆・変更を施した)


共通テストで70%、国公立大2次試験は50~60%、難関私立大では60~70%を確保!


総合点の「合格ライン」のクリアを目標にしよう

 大学入学共通テスト(以下、共テと略)、そして一般選抜の本番を直前に控え、「どれくらい点を取れば合格できるのか」と不安なことだろう。そこで、ある程度の目安となるのが、各大学の案内やホームページに載っている「合格最低点」だ。
 入試の合否は、たいてい「総合得点」で決まる。総合得点とは、受験した全ての教科・科目の合計得点だ。国公立大ならば共テ(5または6教科が主)と2次の個別試験(2~3教科が主)の合計得点、私立大ならば2~3教科の合計得点ということになる。
 合格最低点は、合格者のうち順位が最下位の人の得点だ。発表方法は、大学・学部によって素点(選択科目は得点調整後の場合も)だったり、得点率(合格最低点÷満点)だったりするので、「合格ライン」「ボーダーライン」とも呼ばれる。
 合格するには、とにかくこのラインを上回ればいい。特待生を狙わない限り、満点でも合格最低点でも、合格に変わりはない。
 もちろん、共テをはじめ、年ごとの入試問題の難易や倍率の変動、科目数や配点の変更などによって、合格最低点も上下する。それでも、具体的な合格者像をイメージできる、最も現実的な目安であることは確かだ。
 ふだんの過去問演習では、年ごとの合格ラインと自分の実力との距離を常に意識し、まずはその距離を克服していこう。


蛍雪時代

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