page_top

2019年センター攻略!「重要傾向&対策法」【化学】

  • [科目別] センター8割得点への『重要傾向&対策法』
  • 『螢雪時代』アドバイザー/庄司 憲仁 先生
  • [2018/4/24]

穏当な平均点となったが、続くとは限らないので油断は禁物

●2018年 センター試験 新傾向!
前年の過去最低の平均点からか大幅に易化した

 2017年の過去最低の平均点を受けての易化は予想されていたが、ようやく平均的な難易度に落ち着いたようだ。化学基礎の範囲である平易な知識問題も2、3あったが、やや複雑な計算問題もあり、考察力を要する問題もいくつか見られた。設問数・解答数がやや減少し、計算問題も選択によらず1問減少して10問となったので、問題量としては2017年より減少し、受験生の負担が軽減されたといえる。2017年同様、高分子化合物に関する必答問題の他に、天然・合成が選択問題として設定された。

2019年センター攻略重要傾向&対策法

傾向:原子の構造・濃度・酸塩基・酸化還元など化学基礎からも出題

対策:化学基礎も化学の範囲であり、両者を合わせて十分な準備をする

 どんな科目でも、基礎のうえに現在の学習が成り立っている。化学基礎では中学での既習事項や、それに準ずる問題も過去に出たように、化学では化学基礎の内容が出題されるのは当然である。原子の構造、化学結合、結晶の種類や構造、濃度、電離平衡と酸塩基、酸化還元と電池電気分解など、密接な関係のある分野については、両者を合わせて学習し、対応できるようにしておく必要がある。いずれにしても、もう一度化学基礎の教科書を通読し、問題集から比較的難易度の高そうなものを選んで総復習をしておくとよいだろう。旧課程の問題集では、これらの分野が総合的に扱われていて学習しやすいので、それを見つけ出して解く手もある。


傾向:図・グラフ問題が増加傾向だが、装置図など参考程度の場合もある


蛍雪時代

螢雪時代・3月号

国公立大&難関私立大合格!のために読む雑誌

先輩合格者の「合格体験記」、ベテラン予備校講師の「科目別アドバイス」をはじめ、センター試験関連情報 や大学入試の分析&予想など、お役立ち情報満載の月刊誌。志望校・合格へあなたをサポートします。

「螢雪時代」のご案内は、こちら

[科目別] センター8割得点への『重要傾向&対策法』 記事一覧

記事一覧に戻る

科目別 予想と対策 記事一覧

科目別 予想と対策 記事一覧に戻る

特別企画

今月の入試対策

supported by螢雪時代

大学を比べる・決める

My クリップリスト

0大学 0学部 クリップ中