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入試センターに受付ロボットが登場
東京理科大学
(2003/12/25掲載)

 東京理科大学(東京都新宿区)工学部・小林宏助教授の研究室は、メカトロニクス、ロボティクス、人工知能、画像解析などを研究する頭脳集団。

 東京理科大学&ロボット…と聞いて、ピンときた人もいるのでは? …というのも、11月に開催された「医療・福祉施設のための設備・機器総合展」に出展された『マッスルスーツ』や、世界初の2輪駆動自転車の開発・製造の様子がテレビや雑誌で紹介されたりしたからだ。そして、この12月12日には日本テレビ『ズームイン!! Super』で、話題のロボット「SAYA」も紹介された。
 小林助教授自身も、新聞紙上で「21世紀の気鋭」の一人として紹介され、機械工学の若手のホープとして大注目される先生だけに、工学部志望の高校生の皆さんの中にも、「あ、知ってる!」という人も少なくないかもしれない。

 そんな気鋭の先生が率いる研究室が、感性制御技術を持つ企業と共同で研究開発を進めている"音声と表情で応答する"アンドロイド「SAYA」だ。
 ロボットである「SAYA」は顔面にシリコン樹脂を皮膚として採用、人との応対の会話だけでなく、空気圧で収縮する駆動装置で制御され「喜怒哀楽」の様々な表情を作り出せる。
 10年の研究の末に、いよいよ来年からは共同開発している企業から発売される予定になっている。それに先駆け、開発元の東京理科大学の入試センターに2004年1月に「デビュー」予定でもある。

 同大学を訪問する機会があったら、入試センターで、この受付ロボット「SAYA」に会ってみてはいかが?
 詳細は、同大学のHP(http://www.tus.ac.jp/)の「学部・学科」のページから「工学部第一部」→「機械工学科」→「教員一覧」と入り、「小林宏(助教授)」をクリックしてご覧いただきたい。