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一橋大学 商学部 1年/田中 優希先輩
早稲田大学 法学部 4年/高尾 幸平先輩
中央大学 法学部 1年/高岡 弓委先輩
サブロー先生
 
一橋大学 商学部 1年/田中 優希先輩
 いよいよです。試験までの7日間と当日に分けてアドバイスさせていただきます。ご参考までに。
 当日までは限りなく本番に近い演習を。"朝"過去問や予想問題を解き、きっちり復習後、知識を再確認。模試の見直しがオススメです。一度間違えた問題は、復習で確実に点数に化けます。そして就寝前には、解答する順番、解けない問題が出た場合などをシミュレートしましょう。本番で慌て実力を発揮できないと悔しいです…。
 当日は緊張します。そこで会場には早めに。微かな優越感もあります(笑)。万一遅れそうでも決して慌てないこと。会場では教室全体を見回し、開始のチャイム後、問題全体をざっと見てから解き始めます。大問ごとのマークが効率良し。休み時間は、友達との答え合わせは後回しにして、次への勉強をしましょう。特に、数学の前は簡単な問題を解き、計算の勘を戻しておくといいですよ。
 これまで勉強してきた自分を信じて、本番でばしっとキメテください!
↑UP
早稲田大学 法学部 4年/高尾 幸平先輩
 (高尾先輩のメッセージはメールマガジン『受験生通信』より転載しました)
 いよいよセンター試験ですね。勉強面では昨年皆さんは精一杯頑張ってきたことでしょう。あとは、培ってきた力を入試本番で出すだけです。この時期は精神的にも厳しくなると思います。プレッシャーもあるでしょうが、それに押しつぶされないことも大事です。リラックスして試験を受けるのは難しいでしょうが、これまでの努力が報われることを信じて頑張ってください。

 さて、早速ですが、ここでは「センター試験本番で20点UPを狙う必勝法」についてお話しようと思います。まず、センター試験の特長についておさらいしましょう。センターは基本的な問題がほとんどですが、問題数が多い科目もあるので、時間配分が重要になってきます。即ち、基本的な学力とともに、問題を解くスピードと正確さが求められます。これまでに、皆さんはセンターの過去問を解く過程で、時間配分もある程度は考えていると思いますが、あえていくつかの方法をお伝えします。

センター試験で用意するもの
(1)先の丸まった鉛筆
(2)よく消える消しゴム(新品であれば可)
(3)ウォークマン(耳栓でも可)

(1)については、答えをマークするスピードを速める手段です。センター試験は、問題数が多い上に、一問が7,8点分になる問題もあるので、慎重に解くことが要求されます。そのため、答えをマークする時間は極力短くしたいものです。シャープペンシルで丁寧にマークするのは愚の骨頂です。マークは、枠内をきちんと鉛筆で黒くすればいいだけであって、綺麗に塗ることは一点の上積みにもなりません。とにかく、慎重かつ早く解くことが必要なので、無駄な時間は極力排すべきと言えるでしょう。

(2)については、(1)と同様に少しでも解答を早める手段です。古い消しゴムは消えにくいですし、丸まっているので消しにくくもあります。(1)と(2)で一問に付き3、4秒は短縮できると仮定すると、英語であれば、2、3分程度短縮できるかもしれません。あくまで仮定の話ですが、このようにちょっとした工夫で点数アップにつながるかもしれませんから、是非やってみて欲しいと思います。

(3)については、「何だそりゃ?」と思った方もいるでしょう。確かに直接は関係ないのですが、間接的に必要になるかもしれない道具なのでご紹介しました。センターは科目数が多く、一日で3、4教科こなす人もいるでしょう。科目、科目の間の休憩時間は、体を休めるとともに、最後の勉強時間にもなります。そこでは、試験会場で自分だけのリラックスできる空間、あるいは集中できる空間を作る必要があります。そのための小道具、と考えていただければ結構です。なくても大丈夫、という方はなしで頑張ってください。


「センター試験本番で20点UPを狙う必勝法」、いかがでしたか? どれも些細なことですが、皆さんが本番でベストの結果を残せるように、かつて私が実践したことを書いてみました。最後に一言だけ付け加えます。試験後に「あの問題を間違えたかも」と思っても、悔やんだり悩んだりはしないでください。というのは、試験は一発勝負ですから、考えても後の祭りだからです。振り返るよりも次の試験のことを考えてください。ただ自分のやってきた勉強の成果を試験で出すことのみ考えて頑張ってください。皆さんがセンターでベストの結果を残せるよう祈ってます!
↑UP
中央大学 法学部 1年/高岡 弓委先輩

(YUI先輩のメッセージはメールマガジン『受験生通信』より転載しました)
 センター試験直前、今回は「センター試験の持ち物」についてお話したいと思います。センターを受けない人も、私大入試当日の参考にしてみてください。

○鉛筆、消しゴム、鉛筆削り
 これは、当然のことですよねぇ(笑)。鉛筆は5・6本、消しゴムは3個用意しました。今から買う人、丸よりも六角鉛筆の方がいいですよ。日ごろ鉛筆を使い慣れていない方も多いかと思いますが、そんな人にお勧めなのが、マークシート用シャープペン! 普通のシャープペンは芯が細いですよね。でも、マークシート用シャープは専用の芯があり、鉛筆くらいの太さなのです!! 本屋などで売っているみたいなので、気になった方は探してみてください。それから、消しゴムもマークシート用の方が消えやすい気も…
注:YUIは某文具メーカーの関係者ではありません(笑)

○シャープペン
 センター試験の解答には使えないシャープペンですが、YUIは数学の計算に使いました。

○受験票
 忘れた人に遭遇した経験があります。受験票そのものを忘れるまではいかないものの、受験票に貼る写真を忘れた人もいました。このような話を聞かされると驚くかもしれませんが、みなさん、くれぐれも出かける前にはチェックしてくださいね。事前にボールペンで記名しなければならない箇所もあるはずなので、注意してください。

○参考書、ノート類
 直前まで見直せるよう、たくさん持っていって損はないでしょう。何よりも、使いこんだノートを見ると、自信が湧いてくるはずです。YUIは「旅行にいくの?」なんて聞かれてもおかしくないくらい大量の参考書を持参したのですが、同じ寮に入っていた友達ほとんどが同程度の多さの参考書を持ってきていました。

○お昼ご飯、ジュース類
 お茶はペットボトル2本くらい欲しいものです。「のどが渇いた」なんて思ってジュースを買いに行く暇があれば、直前の悪あがきに勤しみましょう!

○ホッカイロ
 聞くところによると、試験中暖房を完全に切る会場もあるようです。防寒対策はぬかりなく! 当日の服装も、温度調節をしやすいものが好ましいですね。

○チョコレート
 本当か嘘かわかりませんが……チョコレートなど糖分の高いものを摂取すると、脳の動きが一時的に活発になるとか・・・YUIはチョコが好きなので、チョコを持っていきました。つらい試験が続く中のささやかな幸せのために、デパ地下で売っている高級チョコを買ったなぁ〜…(笑)

 センター試験当日は、後悔しないために、荷物がどれだけ多くなろうとも「持っていくのやめよう」なんて思わないことがポイントです。前日に焦ることのないよう、前々から用意しておいてください。いまいち緊張感が高まらない、なんて大物さんは、センター試験当日に着ていく服を今から決めて、それを飾っておけば現実感が沸いてくるはずです。「程よい緊張」が一番、あまり緊張しすぎないでね☆

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サブロー先生
(メールマガジン『受験生通信』より転載しました。メールマガジンでは"Q&A"のスタイルですが、ここでは別なスタイルに替えてあります)
(サブロー先生は都内・某私立高校の進路指導部長で英語の先生でもあります)
センター試験直前の今からでもやれる勉強のポイントや出そうなところ、それぞれの設問を解く時のポイントなどを書いてみようか。これらを今まで使ってきた問題集・参考書や模試などで最終チェックをしてみよう。

第1問のAのアクセントについては名形前動語(つづりが同じだが、名詞・形容詞は前を強く、動詞は後を強く発音する単語)をもう1度チェックしておくこと。

第2問のAの文法・語法・語彙については最近は口語表現(熟語表現)が多いように感じる。特に中学時代に習った動詞(have get takeなど)を使った口語表現・熟語は押さえておけ。文法についてはあまりでなくなったが、出るものといえば次にあげるものだ。

時制……ほぼ毎年出ている。特に、「時・条件の副詞節の中で未来を表わす時は現在形を使う」は押さえとけ!次には「過去完了」「未来完了」だ。
助動詞+have+P.P.……今年は出るかな?
仮定法……これまで毎年といっていいほど出ている。特に「I wishのあとの形」「仮定法過去完了」「If節が過去完了で、主節が過去」がよく出ていた。
関係詞……特に「関係副詞」に注意だ。
その他、比較は否定+比較級だよ。分詞はingとP.P.の使い分けね。動名詞は熟語。
SVOC(使役・知覚動詞)など。これ以上やると寝るのが遅くなっちゃうから、これぐ
らいにしておく。

第2問のBの対話表現はそれほど難しくないが、会話表現は覚えておかないと困るぞ。そして、映像を思い浮かべながら解くことも忘れずに。

第2問のCの整序は引っかかるヤツ多いんだよね。さらに無駄に時間を使う場所でもある。ここは3問で12点分あるからぜひ全問正解を狙いたいものだ。特に関係詞の省略されている場合の並べ替えは要注意ね。

第3問は接続詞や接続副詞に注目し、それが逆接なのか、追加なのか、などをすばやくチェックすることが時間節約につながる。

第4問 この問題は英文と図表で同じ事が2回書かれているのはわかっているよね。まず図表を理解することに専念すること。そのあとで英文を読んでいくこと。その際、図表やグラフの最大値は必ずキーポイントになっている。そして、図表やグラフが書かれているということは、文法事項で比較・否定が含まれている英文が、けっこう解答のヒントになっていることが多いのだよ。それが出てきたらチェックね。

第5問は対話形式の長文だが、第2問と同様に会話表現は押さえておこう。それから紛らわしい図と共に出題されるので、その本文を読むときには細心の注意が必要だ。

第6問は長文です。かなり長いので、1文1文を丁寧に訳している時間はない。パラグラフごとに大雑把に訳すしかない。ただ物語文なので、5W1Hを基準に読むことと、登場人物の心情の変化には細心の注意を払うことを忘れずに。また私ならば、設問を先に読んで、その設問内容を簡単にメモしておくね。なぜならば本文を読み進めていくときに、注意する個所を発見する手段として有効だからです。試してみて。

全体の問題については以上かな。それでは最後に、センター試験後の自己採点を確実なものにするためには、次に挙げることはしっかり押さえること。

  1. 試験開始前に、見直しの時間も入れた時間配分を思い出しておくこと。
  2. 試験中は自分の解答を問題冊子に書くが、訂正した場合には、問題冊子も忘れずに訂正すること。
  3. ダブルマークや記入欄のズレには細心の注意を払うこと。
  4. すべてのマーク欄は埋めろ!最後の1秒まであきらめるな!

GOOD LUCK!

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