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センター試験後に出願できるセンター試験利用私立大学


2月6日以降に出願できる私立大学(セ試利用除く)
 


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まだ間に合う!現役合格を目指す必勝併願作戦はこれだ!!



 受験校(とくに第1志望校)の決定には様々な要素があるが、合格への大切なチェックポイントが3つある。それは、入試科目、入試日程、難易度だ。それぞれについて説明しよう。
(1)入試科目の中に不得意科目がないように
受験校全体を同じ入試科目で統一することが望ましい。しかし、場合によってはA大学が2科目でB大学が3科目といった違いが出てきてしまう。大切なことは「第1志望校と合格確保校には不得意科目がない」ことだ。フルに実力を発揮できてこそ第1志望であり、合格確保である。さらに、入試科目が同じようにみえても、国語で「古文・漢文が課されていない」、数学で「数Aや数Bが課されていて、その出題分野が指定されている」など、細部に違いがある。古文に自信がない場合は、「第1志望校と合格確保校には不得意科目がある」わけで、再考する必要がある。
また、極めて一般的な表現ではあるが、「入試科目の多いほうが競争率が低い」といわれている。同一の大学学部でA方式が3教科、B方式が2教科であれば、B方式のほうが競争率が高い場合が多い。したがって、2教科受験は2科目とも相当な得点力が要求される。科目数が少ないからといって安易な出願は避けたいものだ。
(2)試験日の連続は要注意
実際の入学試験は、ずいぶんと体力を消耗する。疲労度は学校の授業や模擬テストの比ではない。試験日の連続はなるべく避けたいものだ。最大3日が限度といえる。試験日自由選択制も普及してきたので、余裕をもった受験を心がけよう。さらに、出願期間や入学手続き締切日にも注意しよう。後期日程など、2月になっても出願できる大学もあるので、募集要項の入手と調査書の依頼だけは早めに済ませておこう。
加えて、入学手続き締切日もチェックポイント。上手に併願作戦を立てないと、思わぬ出費になってしまうこともある。
(3)目安としての難易度に注意しよう
合格可能性を探る方法として難易度がある。実際には、入試年度、他大学との試験日の重複、入試科目の違いなどによって年ごとに変化するものであるが、大まかな併願パターンを考える上でとても重宝な“ものさし”である。模試などを受験した自分自身の成績から、志望校群を探る上での参考としたい。


 私立大の併願作戦はやっぱり1−2−1作戦を基本に!!
国公立大志望の人は、前期日程を第1志望にしないと、合格して入学手続きする際に困ったことが起きる。国公立大では、前期日程にいったん入学手続きをすると、後期日程にはいくら成績が高かろうと合格の権利を失う。前期日程を第1志望にすることは“絶対条件”といってよい。
私立大では、試験日が重複しなければ何校でも受験できる・・・・とはいっても、合格を確保するための併願作戦にはそれなりの限度がある。まず第1志望校を1校。第1志望校は自分の実力よりちょっと上の難易度の大学である場合が多い。したがって次のランクの大学が実力相応校ということになる。この大学を2校あるいは3校受験しよう。この実力相応校のなかには、やはり上記のような得意科目を中心にした大学を1校入れておきたい。さらに、合格確保校を1校もしくは2校配置したい。つまり、自分の成績(偏差値)より上下にそれぞれ3〜5の幅で併願校を配置したい。これで合格可能性は大幅に拡大する。というのは、1−2−1作戦には次のような計算が成り立つからだ。例えば第1志望校の合格可能性を10%、実力相応校の合格可能性を@30%とA50%、合格確保校を60%とすれば、
0.1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1志望校への合格率
(1−0.1)×0.3=0.27・・・・・・・・実力相応校(1)の合格率
(1−0.1−0.27)×0.5=0.315・・・・実力相応校(2)の合格率
(1−0.1−0.27−0.315)×0.6=0.189・・・合格確保の合格率
0.1+0.27+0.315+0.189=0.874・・・全体の合格率というわけだ。


近年、複線入試(試験日を複数設け、B日程や後期日程で選抜を行う方式)を導入する私立大が増えてきた。中には2月中下旬に出願を受け付け、3月に試験を実施する大学もある。さらには、15年新設の大学は、一般的に入試日程が遅い。したがって、受験にあたっては「最後まであきらめない」ことが肝心だ。上記の併願作戦に加えて、後期日程などの複線入試を利用して、幅広い併願作戦を立ててみよう。