さる16年9月26日(日)、18年のセンター試験から導入される『英語/リスニングテスト』(脚注・参照)の「試行テスト」が"センター試験を利用する大学"を会場として(全国503大学・508会場で)行われた。 受験対象となったのは、18年の現役受験生となる現・高校2年生で、希望者の中から抽選された約4万人が試行テストを受験した。 試行テストは、18年の本番入試でリスニングテストを円滑に行うため、大学側に実施の手順に慣れてもらうことや、試験に使用されるICプレーヤー等の性能確認(聞こえや作動の具合)などが実施の目的であった。試行テストの結果は受験者には通知されないが、当日使用された問題(音声を含む)については、年内(16年(16年12月末まで)に大学入試センターのホームページ等で公表される予定だ。
旺文社では、東京工業大学と早稲田大学の2会場で試行テストを取材、受験者にテスト内容等の聞き取り調査を行った。また別途、試行テスト受験者を対象に、旺文社独自のアンケート調査も実施した。 下記の各見出しから入っていただいたページで、大学入試センター提供の資料と、当日の取材結果、そして旺文社アンケートの調査結果をもとに、試行テストがどのように行われたかを再現した。