
100年余の歴史を持つ伝統学部 、「ゼミの日大経済」の
名を受け継ぎ、活発な研究活動、国際交流を展開
●日本大学経済学部とは
日本大学経済学部は、2004年に創立100周年を迎えた、長い歴史と伝統を持つ学部です。新制に移行した1950年から2006年までの間だけでも、輩出した卒業生は約98,000名にものぼります。
経済学部は、総合大学のほとんどで設置されていますが、本学部は、千代田区三崎町という文字通り東京都心にキャンパスがあるという地の利を生かして、インターンシップなどの実践教育、ゼミナールなどの少人数対話型教育、独自の海外留学制度などを充実させていることが特色です。
本学部は、経済学科と産業経営学科の2学科で構成されています。1年次では学科共通で経済学の基礎理論を修得し、2年次からは、多様な専門科目を体系的に選択・履修できるよう、経済学科では、理論・情報、公共経済、社会経済、産業、国際経済、福祉・労働、環境・都市の7プログラム、産業経営学科では、企業マネジメント、国際マーケティング、会計・ファイナンス、経営情報の4プログラムをそれぞれ設置。学生はそれらから一つを選択して学びます。
また経済学科には国際コースがあり、英語で経済を理解し発信できる「国際派経済人」の養成を目標に、10〜15人の少人数クラスで国際金融論や会計学などの専門科目を、ネイティブ教員が3年間英語で指導します。
●ゼミの日大経済
日本大学経済学部は、100以上もの専門・教養ゼミナール(本ゼミ)を開講するなど、「ゼミの日大経済」の異名をとっていることで知られています。
1年次では、「基礎研究」という1クラス20名程度の少人数対話型授業を実施。基礎研究では、資料収集や検索の方法、資料作成方法などを実践的に学んだうえで、レポートを作成、プレゼンテーション、ディスカッションを行います。2年次のゼミでは、設定したテーマに対し問題意識をもってリサーチし、3年次ではリサーチが正しい方向かどうかの実証と議論を行い、4年次ではそれまでの実践を卒業論文にまとめます。
また、ゼミに集った学生がさらに研究を深化させるため、あるいは公認会計士などを目指すために、学生が自主的に開講する「サブゼミ」も活発に行われています。さらにゼミ活動の成果を発表する学内外のゼミナール大会にも多くの日大生が参加・活躍しています。
●充実した国際交流プログラム
経済のボーダーレス化を踏まえ、交換留学、夏季語学研修、ヨーロッパ研修、年間留学プログラムなど国際交流が充実しているのも大きな特色です。なかでも、米国アラバマ州立オーバン大学への「年間留学プログラム」は、春・夏学期に英語集中講座、夏・秋学期に学部の正規の授業を受講するという本格的なもの。留学により学生の潜在能力を引き出すことを目的としているため、TOEFLのスコアが高くなくてもやる気さえあればチャレンジできます。また、オーバン大学以外にもイギリス、中国をはじめ多数の提携校に留学する機会があります。
日本大学
経済学部長
小梛 治宣先生
(おなぎ はるのぶ)
経済学部・大学院と日本大学育ち。専攻は社会保障論。プレゼン
テーション・ディベート重視の本ゼミに加え、2・3年合同による4つの班に、班別
優勝、個人MVPなどを競わせるサブゼミ指導に情熱を傾けている。
