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「アメリカ手話」を開講。ボストン大学に短期研修も


 名古屋外国語大学では、今年(2008年)4月から英語教育学科で「アメリカ手話」を開講している。

   この授業は英語教師を目指す学生が音声言語だけでなく、音のない言語も体験し、真のコミュニケーションを学ぶために導入されたもの。1年生1期では簡単な自己紹介から日常生活の6割程度をアメリカ手話で表現できることが目標だ。定員20名に対して45名が登録し、学生たちの関心は高い。

 授業を担当するダニー・ゴング講師の熱心な指導を受ける学生たちは、その学んだものを去る7月15日〜8月9日の間、ボストン大学への短期研修で実地体験。英語研修ではディベートに役立つ戦術やプレゼンテーションのスキルを修得。アメリカ手話の講義・実習では「聾(ろう)教育」を担当する先生が講師を務め、本格的な手話や歴史を学び、現地での交流なども行われた。
   「アメリカ手話」は、2009年には『全学開放科目』として、同大学の他学科でも開講予定となっている。

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