
視聴覚障害者用体重計などを試作、今後の実用化に期待!
 京都工芸繊維大学は、試作した視聴覚障害者用の体重計、目覚まし時計、タイマーを、東京大学先端科学技術研究センターの福島准教授に贈呈した。
 きっかけは、今年5月に行われた創立記念日事業の特別講演会での福島准教授の講演。視聴覚障害者のための体重計などが製造中止になっていることを聞いた江島学長が、これらを試作して贈呈することを約束したもので、このほど実現した。
 体重計は測定値が固定できるように改造され、測定値を点字付き目盛で読み取れる。目覚まし時計は電動マッサージ器と接続し、設定時刻になると振動して耳の不自由な人に知らせるしくみになっている。
 また、これを機に、京都工芸繊維大では、福島研究室および民間企業と共同して、点字同時通訳デバイスの開発に取り組むことを予定している。
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