
幅広い履修が可能に。新カリキュラムを発表
 日本で最初のコンピュータ理工学専門大学として開学した会津大学は、多様化するコンピュータ利用に合わせて、2008年4月からカリキュラムを大幅に改正する(8月1日現在、文部科学省届け出準備中)。
 新カリキュラムでは必修科目を廃し、代わりに「コンピュータサイエンス」「コンピュータ工学」「コンピュータ・ネットワークシステム」「IT応用」「ソフトウェア工学」の5つのフィールド(専門領域)と、フィールドをさらに細分化した9つのトラック(履修モデル)を用意。
 学生は、クラス担任や卒論指導教員などの履修アドバイザーの指導を受けながら、自分の興味や進路に応じて自主的にカリキュラムを作成する。履修計画は学期ごとに各自で見直し、自分に合わないと思ったときは選択科目を変更し、途中でフィールドやトラックを移行することも可能。
 このカリキュラムのベースになっているのは、コンピュータ理工学分野の先導的教育カリキュラムである『CC2005』。また、学生の学ぶ意欲をさらに高めるために、大学生の世界標準的な成績評価方法GPA(成績評価点の総計を履修単位数で割った平均点)の導入も予定している。
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