商学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 | 〈1部〉
計235 商学200 〈2部〉 商学35 |
| 学部内容 | 商学部は「理論と実務の統合」を学風としている。経済を構成する最小単位である企業のさまざまな活動を通して,幅広く総合的な視点から経済や社会の動きまでを考察する学部である。 1部では,経営,経営情報,国際ビジネス,産業・都市経営,金融・流通,会計の6コースを設けている。これにより,経営・商業・金融・会計のほか,国際化,情報化,地球環境問題など,複雑化,多様化する現代の企業活動を,ダイナミックにとらえる。 2部では,現代の企業活動を学問的視点から考えることができるように,経営学,商学,会計学の3部門を総合的に教育している。 △男女比率 男67%・女33% |
経済学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 | 〈1部〉
計250 経済200 〈2部〉 経済50 |
| 学部内容 | 経済理論,経済統計論,経済史,経済構造論,経済政策論,国際経済論の6部門構成をとり,理論・歴史・政策の各分野を1年次から体系的に学習できるよう配慮している。 また,少人数でのゼミナール教育を充実させている。 1年次から基礎ゼミを履修し,文献講読や論文作成,プレゼンテーションや討論の方法を身につける。2年次にはそれらのスキルに磨きをかけ,3・4年次からは各人の関心に合わせた専門演習により,「プラクティカル・エコノミスト」を養成する。 △男女比率 男75%・女25% |
法学部
| 歴史 |
設置=1949 改組=1953 |
| 学科・定員 | 〈1部〉
計180 法学150 〈2部〉 法学30 |
| 学部内容 | 専門科目は,基礎法学,公法,私法,社会法,国際関係法・外国法,政治・行政学の6分野にわたって幅広く法学をカバーできる構成。 1部では,法学,国際関係法,政治・行政学の3履修コースを設置している。法的思考力(リーガル・マインド)を身につけ,法学・政治学分野のスペシャリストの育成を目指している。 社会人や勤労学生へも門戸を開いている2部では,学生一人ひとりの自主的な学習を重視。自由選択制のカリキュラムを採用している。 △男女比率 男68%・女32% |
文学部
| 歴史 |
設置=1949 改組=1953 |
| 学科・定員 | 〈1部〉
計140 哲学歴史, 人間行動, 言語文化 〈2部〉 人文30 |
| 学部内容 | 3学科15履修コースを擁する「小さな総合大学」。多彩な学びが可能だ。 哲学歴史学科は,次の4コース制。 ◆哲学・哲学史コースでは,古代ギリシャから現代に至る西洋哲学の古典的文献を研究しその歴史を学ぶ。 ◆倫理・宗教コースでは,哲学の実践的問題に焦点をあて,西洋哲学と東洋思想の古典を学ぶ。 ◆日本史コースでは,古代から現代までの日本の歴史を幅広く学ぶ。 ◆世界史コースは,中国・朝鮮,東南アジア,中東,ヨーロッパ,アメリカなど,全世界を対象としている。 人間行動学科は,次の4コース制。 ◆社会学コースでは,人間がつくり出した社会に焦点をあて,そこに現れる現象を科学的に探究する。 ◆心理学コースでは,心の働きという,目に見えない現象を,行動という客観的な指標を通して解明する。 ◆教育学コースでは,教育の方法論,制度,歴史について学ぶ。 ◆地理学コースでは,世界のさまざまな地域のなり立ちと現状を学ぶ。 言語文化学科では,各国の言語と文化を研究する。国語国文学,中国学,英米言語文化,ドイツ言語文化,フランス言語文化,言語情報,表現文化の7コース制。 2部の人文学科は3つの専門領域から成り立っている。歴史文化領域は,日本・アジア・西洋の地域文化を歴史学,文化人類学などの視点から複眼的に学ぶ。人間行動学領域では,社会学・心理学・教育学・地理学を広く学ぶことにより,人間の行動の本質にせまる。言語文化・思想領域では,日本・東洋・西洋の文化と言語,思想の伝統を学び,思考力,理解力を養う。 △男女比率 男34%・女66% |
理学部
| 歴史 |
設置=1949 改組=1959 |
| 学科・定員 |
計144 数学24, 物理32, 化学37, 生物26, 地球16, 理科選択9 |
| 学部内容 | 数学科では,現代数学における基礎概念の修得に重点を置いている。さらに,微積分と行列,群や位相といった基本的事項を自分の思考の道具とするべく自由な発想に基づいた理論構築を行っている。 物理学科では,古典物理の基礎から現代物理までの専門知識を学び,研究を通じて論理的な思考力を養う。 化学科には,大きく分けて「無機・分析化学系」「有機化学系」「物理化学系」の3つの研究分野がある。学生とマンツーマンで,質の高い教育と,最先端の研究に当たっており,長年培われてきたこの教育の特徴は,学会や社会からも高く評価されている。 生物学科では,分子,細胞,個体ひいては地球レベルの幅広い分野にわたり,脊椎・無脊椎動物,高等植物,菌類,細菌を対象とした多様な生命現象について学ぶ。 地球学科では,地殻を中心とする固体地球の総合的理解を目指す。そのため,鉱物から地球までの広範な研究対象について,基礎的,応用的な教育を行っている。 なお,理科選択は,1年次終了時に物理学科,化学科,生物学科,地球学科の4学科のなかから希望する学科を選ぶことのできる制度。前期日程の募集では,第3希望まで学科を選択できるが,理科選択も希望学科のひとつとして選択できる。 △男女比率 男72%・女28% |
工学部
| 歴史 |
設置=1949 改組=1959 |
| 学科・定員 |
計280 機械工56, 電子・物理工42, 情報工42, 化学バイオ工56, 建築34, 都市50 |
| 学部内容 | 2009年,既存の10学科から以下の6学科へ改組予定。 機械工学科では,環境や人に優しい機械分野,力学と制御の融合したシステムダイナミクス分野,新しい機能を持つ材料・デバイスを創生するマテリアル分野の基礎学力の充実をはかり,応用力と研究能力の修得を目指す。 電子・物理工学科では,コンピュータ,携帯電話,光通信などの現代社会を支える最先端技術を開発するために必修の学問である電子・電気工学,物理工学について,特に物理学的基礎からその応用までを幅広く修得できるカリキュラムが組まれている。 情報工学科では,情報工学および電子工学の教育・研究を通じ,情報通信技術が社会に及ぼす影響に配慮しながら,電子・情報・通信関係の広範囲な問題に対する時代の要請に応えることができる自主性と独創性を持った人材を育成する。 化学バイオ工学科では,化学・食品・医療・材料・環境・エネルギーなどの分野で基幹をなしている化学と生命科学の基礎科目を効率よく学べるように,かつ,これらのいずれかを専門的に学べるようにカリキュラムが組まれている。 建築学科では,芸術・学術・技術に立脚した総合建築教育を特色としており,発展から持続へ,効率性から人間性へという,成熟期を迎えた社会の要求や課題を的確に把握し,理論的かつ実践的に対応できるデザイナーやエンジニアの育成を目指す。さらに,都市学科との連携によって,広く都市機能についても学習できる。 都市学科では,都市デザイン,環境創生,安全・防災の3つの専門領域を軸とし,環境都市づくりのために必要な要素技術と,それらを総合的に利用し,計画・設計・保全する技術に関する多面的なカリキュラムが組まれている。また,建築学科との連携により,都市の構成要素である建築物の機能についても学習できる。 △男女比率 男91%・女9% |
医学部
| 歴史 |
設置=1955 |
| 学科・定員 |
計120 医学80, 看護40 |
| 学部内容 | 医学科の教育課程は,1年次の一般教育と2〜6年次の専門教育に分かれている。 専門教育は,大きく分けると基礎医学と臨床医学からなる。基礎医学では国際化や情報化に対応して,外国人による「医学英語」「医学情報医療経済学」などの特徴ある講義を取り入れている。臨床医学では,臓器別講義の導入,臨床実習の充実などに取り組んでいる。 また,附属施設として,医学部附属病院,附属刀根山結核研究所,医学情報センターなどがある。2007年度に開設したスキルスシミュレーションセンターでは,各種シミュレーション器材を揃え,医療現場などで役立つさまざまな技術トレーニングが可能となった。このように,つねに現場を直視した教育・研究を行っている。 △2008年医師試験合格率 91.9% 看護学科は,大阪市立大看護短大部を改編して設置された。 生命の尊厳を基盤とした豊かな人間性を培い,変化する社会に対応できる総合的看護実践能力と,基礎的な指導・調整能力を備えた看護職者の育成を目的としている。 教育内容は大きく分けて全学共通科目・専門基礎科目・専門科目で構成されており,全学共通科目は杉本キャンパス,専門系科目は阿倍野キャンパスで開講されている。 △男女比率 男43%・女57% |
生活科学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 |
計123 食品栄養科学35, 居住環境43, 人間福祉45 |
| 学部内容 | 実験・実習・フィールドワークを重視した教育を行っている。 食品栄養科学科では,卒業後に栄養士資格と管理栄養士の受験資格を得ることができるカリキュラムを導入している。 健全な食生活を学び,バイオサイエンスの研究を通じて,食品と栄養に関する実践的な知識を身につける。 居住環境学科では,よりよい居住環境の実現に向けて,居住空間を中心に,生活用具やインテリアから都市までを研究する。人間と環境にやさしい生活空間の創造を目指す。 卒業後,2年の実務経験で,1級建築士,インテリアプランナーの受験資格を得ることができる。 人間福祉学科は,心理臨床,社会福祉の2コースからなる。2年次にコース選択する。 幅広い学問の修得をベースに,乳幼児期から高齢期にいたる,ヒューマンライフを研究する。社会福祉士や精神保健福祉士の受験資格などを得ることができる。 △男女比率 男13%・女87% |
▼卒業後の進路(2008年3月卒)
商=卒業者:186,就職希望者:−,就職者:154,進学者:5。
経済=卒業者:188,就職希望者:−,就職者:156,進学者:4。
法=卒業者:164,就職希望者:−,就職者:92,進学者:16。
文=卒業者:144,就職希望者:−,就職者:91,進学者:19。
理=卒業者:140,就職希望者:−,就職者:41,進学者:86。
工=卒業者:259,就職希望者:−,就職者:73,進学者:172。
生活科学=卒業者:118,就職希望者:−,就職者:85,進学者:25。
卒業生の産業別進路状況は,学部ごとに以下の通り。
商—(1)金融・保険業35%,(2)製造業23%,情報通信業10%。
経済—(1)金融・保険業33%,(2)製造業21%,(3)公務12%。
法−(1)公務36%,(3)金融・保険業,製造業各21%。
文−(1)製造業,卸売・小売業20%,(3)金融・保険業19%。
理−(1)製造業32%,(2)情報通信業17%,(3)金融・保険業15%。
工−(1)製造業47%,(2)公務14%,(3)建設業,情報通信業各10%。
生活科学−(1)医療・福祉,公務各20%,(3)製造業18%。
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