医学部
| 歴史 |
設置=1950 |
| 学科・定員 | 医学82 *定員は2009年予定 |
| 学部内容 | 専門教育を通して,医学全般についての知識と技能を修得することができる。また,疾病と社会環境あるいは生活環境との関連性などについても学ぶ。医学専門教育は,基礎医学,臨床基礎医学,社会医学,臨床医学に大別される。 少人数教育を重視し,専門知識だけではなく,医師としてのモラルや人間性,忍耐力などを総合的に養い,使命感を持って社会に貢献できる人材を育成する。 医学はヒトを対象とする自然科学(実験科学)であるので,医学教育では実習を重視しており,最先端の研究にもかかわることができる。また,1年次から,病院など医療現場での早期体験実習を取り入れて,医学生としての問題意識を高めるとともに,基礎自主研修や臨床実習の充実も図る。 研究施設としては,分子医学研究所(生体高分子部門,生体制御部門,分子遺伝部門,分子毒性学部門),ラジオ・アイソトープ研究室などがある。 △男女比率 男73%・女27% △2008年医師試験合格率(新卒) 98.6% |
薬学部
| 歴史 |
設置=1950 |
| 学科・定員 |
計100 薬学60〈6年制〉 , 生命薬科学40〈4年制〉 |
| 学部内容 | 薬剤師の養成を主な目的とする6年制の薬学科と,研究・技術者養成を主な目的とする4年制の生命薬科学科がある。 薬学科では,薬剤師国家試験の受験資格を得ることができる。医薬品と薬物療法にかかわる医療科学を総合的に学び,薬剤師をはじめ,医療にかかわるさまざまな分野に貢献できる人材を育成することを目指した6年間の教育課程となっている。 生命薬科学科では,創薬生命科学の基礎から先端に至るまで,幅広い知識を学ぶ。その知識を基盤にした医薬品の開発研究者をはじめ,生命科学と医療の発展に貢献できる人材を育成することを目指した4年間の教育課程となっている。 △男女比率 男59%・女41% △2008年薬剤師試験合格率(新卒) 85.9% |
経済学部
| 歴史 |
設置=1964 |
| 学科・定員 |
計230 公共政策90, マネジメントシステム80, 会計ファイナンス60 |
| 学部内容 | 広い教養を持ち,経済学と経営学の諸理論に精通し,直面するであろう経済,経営上の諸問題に柔軟かつ的確に対応できる人材を育成する。募集は一括で行い,2年次から各学科に所属。 公共政策学科では,経済構造の分析についての教育に重点を置く。そして,得た知識や理論を実際の政策立案や制度・政策の分析,評価に利用する能力を育成するカリキュラムを通じて,これらの部門で主導的な役割を果たし得る人材を育成する。 マネジメントシステム学科では,時代の要請に応じた科目設定になっており,学生自身が具体的に経済・経営現象を体験的に学習できる仕組み(インターンシップ,産学連携教育)も用意されている。企業家精神と国際感覚を持ち,複雑化する経済,経営現象に柔軟に対応しつつ,主体的に問題を発見し,解決できる人材を育成する。 会計ファイナンス学科では,会計やファイナンスの領域を複合的,統合的に学ぶ。そして,それらについての基礎知識やより幅広い問題解決能力を養うカリキュラムを通じて,グローバルな視野を持った会計やファイナンスに関する高度専門職業人を育成する。 基礎教育の一環としてコンピュータによる基礎情報処理教育が制度化されている。また,3年次から全員がゼミに所属し,専門分野をさらに究める。 △男女比率 男63%・女37% |
人文社会学部
| 歴史 |
設置=1996 |
| 学科・定員 |
計155 人間科学50, 現代社会50, 国際文化55 |
| 学部内容 | 人間,社会,国際をキーワードに,効率性と快適性が調和した地域社会を築き,豊かで人間らしい生き方を実現するため,時代の変化に柔軟に対応できる能力を備えた人材を育成する。 人間科学科では,心理学,教育学,社会学分野を中心に,人間のあり方を考え,豊かに生きるために行動し,社会の発展に寄与できる人材を育成する。 カリキュラムは,心理系では心理学実験,心理統計法など,教育系では教育史,教育制度論,保育原理,比較教育学,教育福祉論など,社会系では,人間関係論,社会福祉論,障害児教育論などの科目を開講している。 現代社会学科では,産業・社会,情報,都市,地域,生活,文化などにかかわる社会的課題とその解決について教育と研究を行う。現代社会の問題を把握して,その問題の解決を目指す人材を育成する。主な科目は,ミクロ社会学,マクロ社会学,社会調査法,社会調査実習などである。ほかに,経済人や自治体職員を講師に招き,「現場の声」から現代社会を学ぶ講義もある。 国際文化学科では,異文化間のコミュニケーションの意義を認識し,日本と欧米,およびアジアの歴史・思想・言語・文化などを機軸とした地域文化について学習する。国際化時代において異文化を理解し,異文化とのコミュニケーションを図ることができる人材を育成する。カリキュラムは,基礎科目(国際文化学概論など),基幹科目(国際関係論,比較文化論,日本文化概論など),展開科目(多文化社会論,国際交流論,東アジア地域研究,アメリカ外交史,英,独,仏,中国語会話など)から構成されている。 △男女比率 男27%・女73% |
芸術工学部
| 歴史 |
設置=1996 |
| 学科・定員 |
計80 デザイン情報40, 都市環境デザイン40 |
| 学部内容 | 芸術と工学との融合を目指す新しい分野を対象とする学部として設置された。工学系の学部だが,「先端技術」「感性」「人間理解」を3本の柱に,バランスのよい社会に有用な設計家,総合デザイナーを育成する。 1年次から専門教育科目を配し,工房(造形実習),工場(構造実験),EWS室(コンピュータ),映像スタジオなどでの実習・実験を行うなど,新しい時代に適応する教育を行い,社会のニーズに合った人材を養成する。 デザイン情報学科では,デザインの基礎知識の上に,グラフィック,CGや映像などのビジュアルな手段を学ぶ。画像・映像デザインやプロダクトデザイン,情報処理技術を修得する学際的な学科である。 都市環境デザイン学科では,建築・インテリアレベルから環境に至るまでの都市環境の基礎知識を学ぶ。快適・安全で健康的な生活環境を計画・設計,デザインできる技術を修得する総合的な学科である。 カリキュラムは,両学科とも,学部共通科目,学科の基礎科目・基幹科目・展開科目・関連科目などで構成。さらに,実習・演習については,造形実習に続いて,各学科の実習を行い,卒業制作・卒業研究に結実させていく。 △男女比率 男45%・女55% |
看護学部
| 歴史 |
設置=1999 |
| 学科・定員 | 看護80 |
| 学部内容 | 確かな知識と技術に,豊かな人間性を合わせ持ち,加えて生涯にわたり成長を続けていくことのできる力を備えた看護職者の育成を目指す。 カリキュラムは,豊かな人間性を培う教養教育科目,多面的な人間理解を助成する専門関連基礎科目,そして看護学を学ぶ専門専攻科目の3つの科目群からなる。 教養教育科目は総合大学の利点を生かして幅広い科目を組み入れている。 専門関連基礎科目では,医学,心理学,社会学など,人間理解のためのさまざまな科目を学修する。そして,これらを基礎として,基礎看護学,成人看護学,老年看護学,精神看護学,小児看護学,母性看護学,地域看護学などの専門専攻科目を学修する。また,看護学は実践の科目であり,人間同士の交わりを通してこそ学修でき得るものであるという考えのもと,1年次から段階的に,さまざまな臨床実習を用意している。 そのほか,4年次には,学生が各自の看護活動における課題を研究するゼミナールがある。 △男女比率 男6%・女94% |
▼卒業後の進路(2008年3月卒)
薬=卒業者:86,就職希望者:21,就職者:20,進学者:63。
経済=卒業者:192,就職希望者:161,就職者:160,進学者:15。
人文社会=卒業者:184,就職希望者:157,就職者:157,進学者:7。
芸術工=卒業者:61,就職希望者:41,就職者:36,進学者:17。
看護=卒業者:80,就職希望者:77,就職者:77,進学者:0。
薬−スギ薬局,ハーズ,京都ファーマ,クォール,サンドラッグ,成田記念病院など。経済−東海興業,大和証券,竹中工務店,講談社,東京海上日動火災保険など。人文社会−ダイハツ工業,三重銀行,共立マテリアル,リクルート,愛知県など。芸術工−積水ハウス,キヤノン,ソニー,アイケイコーポレーションなど。看護−名古屋市立大学病院,名古屋大学医学部附属病院など。
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