法文学部
| 歴史 |
設置=1949 改組=1965 |
| 学科・定員 |
計395 法政策95, 経済情報145, 人文155 |
| 学部内容 | 法政策学科では,法解釈能力を育成する法学教育を基礎にしながらも,課題を把握し,政策立案に結びつける「政策立案・法制化能力」と,各種情報を前提としながら交渉を行うことのできる「実践的な法的交渉能力」とを身につける。 そのため,市民法講座・政策科学講座・法交渉講座の3大講座を設けて,社会が求める主体的な交渉能力・課題把握能力・制度化能力を身につけた人材の育成を目指している。 経済情報学科では,情報化の急速な進展のなかで,情報処理技術に精通するとともに,情報を創造的に活用できる人材を養成することを目指す。ワープロ,表計算などのアプリケーション実習を課し,すべての学生が基礎的な情報処理技術を修得できるようにする。また,システム管理の技術を学生の関心に従って学習させる。情報処理技術の修得を基礎に,経済学・経営学・社会学・政治学など幅広い知識を総合して,問題の解決や,よりよい意思決定を行うことのできる人材を育成する。 1年次の基礎演習,2・3年次の専門別の演習では,少人数ゼミナールを履修。4年次に関心のあるテーマを設定して,特殊研究の論文をまとめる,段階的カリキュラムを組む。 人文学科では,人間と文化コース,メディアと現代文化コース,比較地域環境コース,日本とアジアコース,ヨーロッパ・アメリカ文化コースの5教育コースを設置している。 いずれのコースでも,少人数教育に主眼を置き,創造的精神に裏打ちされた批判力,高度な専門性と総合的判断能力,国際社会とともに地域社会への広い関心,高度情報化社会への適応力などを兼ね備えた人材の育成を目指す。 △男女比率 男41%・女59% |
教育学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 |
計275 学校教育教員養成課程225, 特別支援教育教員養成課程15, 生涯教育総合課程35 |
| 学部内容 | 学校教育教員養成課程は,従来の小学校教員養成課程,中学校教員養成課程,特別教科(保健体育)教員養成課程を,平成9年に統合した課程。国語・社会・数学・理科・英語・技術・教育学・心理学・家政・音楽・美術・保健体育の各専修ごとに入学し,専門領域を学びながら,学校教育に関する理論と,教育実践のための学習を修める。 特別支援教育教員養成課程は,特別支援学校の教員を養成する。障害児教育専修に所属し,障害児教育の専門科目を学習する。基礎免許状として小学校・中学校・高等学校,いずれかの免許状が必要となるため,障害児教育に関する科目のほかに,小・中・高等学校教員になるための科目も履修する。 生涯教育総合課程は,教育諸科学の学際的研究の蓄積を基盤に,地域社会教育,国際理解教育,健康教育など,生涯教育に携わる人材を養成する。 地域生涯教育コースと健康教育コースの2コース制。さらに地域生涯教育コースには,地域社会教育専修・国際理解教育専修があり,社会教育論,社会保障論,異文化理解論などを学ぶ。学校教育教員養成課程,特別支援教育教員養成課程の開設科目も履修できる。広い視野で,生涯教育の高い知見と柔軟な力量を身につける。 健康教育コースは,幼児から高齢者に至るまで,誰もが生きがいある充実した生活を送り,豊かな人生を楽しむことができる社会を目指す。社会と健康,看護学概論,発育発達老化論などの専門科目を学ぶ。 △男女比率 男50%・女50% |
理学部
| 歴史 |
設置=1949 改組=1965 |
| 学科・定員 |
計185 数理情報科学40, 物理科学45, 生命化学50, 地球環境科学50 |
| 学部内容 | 数理情報科学科は,数理と情報の2コースにおいて,数学的思考力を育て,数理科学および情報科学の知識と経験を,自己の力で深められるような教育・研究を行っている。 物理科学科では,素粒子,固体,宇宙を研究対象としてきたグループが合同することにより,研究をより活性化させ,広い視野を持つ人材を養成する。物理,宇宙の2コース制。 物理コースでは,固体の電子論やカオスなどの理論を学ぶ。宇宙コースでは,宇宙電波天文学,赤外線天文学,宇宙物理学や宇宙環境科学を中心とした宇宙科学などを学ぶ。 生命化学科は,別々に学んできた「生物」と「化学」を統合して,分子とその集合体についての基礎的な知識に基づき,生命機能の原理を洞察する力を身につけることを目的とする。 分子機能化学講座,有機生化学講座,生命機能講座の3大講座で構成している。分子機能化学講座では,原子・分子の性質の原理を,有機生化学講座では,生体関連分子や有機分子の構造と機能を,生命機能講座では,遺伝子,発生,神経伝達などを学び,分子と生命の関連性を探究する。 地球環境科学科は,地球科学分野に基礎を置く地球コース(地質科学講座,島弧火山講座)と,野外生物学と分析化学に基礎を置く環境コース(多様性生物学講座,環境解析講座)の2コースと4大講座で構成している。 自然にじかに触れる野外実習も取り入れており,幅広い知識とグローバルな視点で,現在のさまざまな環境問題を解決できるような人材を育成する。 △男女比率 男65%・女35% |
医学部
| 歴史 |
設置=1955 |
| 学科・定員 |
計210 医学90(定員は2009年), 保健120 |
| 学部内容 | 医学科では,学生が自ら考え,体験しながら自主的に学ぶことが大切であると考え,一方的な講義の時間を最小限に抑えた教育課程を組んでいる。また,リハビリテーション医学や心身医療学,離島医療学などの授業科目に専任の教員を配置している。 1年次では,社会人としてふさわしい教養を身につけるための科目を学習する。同時に,専門科目を学ぶ素地をつくる基礎教育科目や医学・医療についての関心を強めるための体験実習も設定されている。 2年次後期から4年次にかけて学ぶ基礎臨床統合カリキュラムでは,ヒトの体の構造や働き,病気のメカニズム,病気の診断法・治療法などを総合的に学習する。5年次から6年次にかけて実施する臨床実習では,病院の医療現場に診療チームの一員として参加する。 大都市の大学と異なり,地方の家庭的な雰囲気のなかで落ち着いて主体的に学ぶことで,市民に信頼される医師としてふさわしい技術と知識,倫理観を身につけることができる。 △2008年医師試験合格率 89.7% 保健学科では,豊かな人間性,優れた医療技術能力,国際的感覚,教育的指導能力,独創的研究能力などを備えた人材の育成を理念に掲げ,カリキュラムを組んでいる。 看護師,保健師養成の科目を必修とする看護学専攻,理学療法士を養成する理学療法学専攻,作業療法士を養成する作業療法学専攻の3専攻を設置している。 △男女比率 男39%・女61% |
歯学部
| 歴史 |
設置=1977 |
| 学科・定員 | 歯学55 |
| 学部内容 | 基礎・臨床医学についての教育にも力を入れ,十分な医学的基盤に基づいた歯学教育を目指している。 専門教育のために,20の研究・教育分野(旧講座)が4つの学科目に分類されている。また,一般教育や隣接医学にも十分配慮したカリキュラムを編成している。なお,歯学部では6年制の一貫教育システムを取り入れているが,入学後の最初の1年半は主として共通教育(郡元キャンパス)で共通教育科目と基礎教育科目を学び,あとの4年半は,歯学部(桜ヶ丘キャンパス)で歯科医学の専門教育を受ける。 △2008年歯科医師試験合格率 84.7% △男女比率 男67%・女33% |
工学部
| 歴史 |
設置=1955 |
| 学科・定員 |
計455 機械工94, 電気電子工78, 建築55, 応用化学工60, 海洋土木工48, 情報工60, 生体工60 |
| 学部内容 | 教育とは個性に合った能力を引き出しそれを高めることであるとし,学ぶ意欲と努力を大切にすることで意欲を引き出し,理解を助け,主体性を育てる教育を目指している。 機械工学科では,環境を考慮した機械の研究開発に必要な知識,および世界に通用するエンジニアになるための基礎を学ぶ。具体的には,各種素材の物性と変形特性,機器・構造物の強度,各種機器の機構と設計,熱・流体が関与する諸現象,各種エネルギー利用技術,各種工学現象の解析などを通し,機械工学の理論と応用を学ぶ。 電気電子工学科では,超伝導材料など新素材の物性・デバイス,電気エネルギー工学,パワーエレクトロニクス,制御工学,コンピュータ,通信システム,電子回路技術などの諸分野を配置し,実社会の要請に即したカリキュラムを組んでいる。 建築学科では,建築単体および都市の物理的安全性について取り扱う「建築構造構成学」と,住居から地球規模まで居住環境の快適性や機能性などについて取り扱う「居住環境構成学」の両分野を通して,建築に関する総合知識を学ぶ。 応用化学工学科は,分子工学,機能材料工学,化学システム工学の3大講座がある。分子設計,精密合成,触媒反応,環境化学,化学計測,分離化学,機能性高分子など化学系技術者に必要な応用化学分野と化学工学分野の,基礎から応用までを学ぶ。 海洋土木工学科では,海洋の環境保全,開発・防災などに対応できる技術者の育成を目指す。土木工学の基礎となる構造,水理,土質,土木材料などに関する科目,演習・実験など土木技術者として必要な科目を学ぶ。 情報工学科では,世界的規模で進展・拡大する情報化社会を支える高度な技術者の育成を目指す。そのため,従来の計算機のハード,ソフトの技術のほかに,マルチメディアおよび情報ネットワークの技術も加えた教育を行う。 また,自由な発想のもとでコンピュータを設計することを目指し,新しい技術に対応できる創造性豊かな人材の育成を目指している。 生体工学科では,これからの高度福祉社会で重要となる医療産業,バイオテクノロジーなどの技術者養成を目的とする。生体機能材料,生体電子工学の2講座がある。 △男女比率 男82%・女18% |
農学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 |
計235 生物生産80, 生物資源化学60, 生物環境65, 獣医30 |
| 学部内容 | 生物生産学科では,食べ物の生産から流通販売まで,人間の営みのベーシックな部分を教育の柱としている。 最先端技術を駆使した動植物の改良・生産から農産物の貿易まで,衣食住の根幹にかかわる分野の研究を行う。 生物資源化学科では,地球表層,生物資源と生命機能を有機的に結び,化学,生化学,ライフサイエンス,バイオテクノロジーを活用して,高品質で安全な食料・食品・機能性素材などの開発にかかわる研究を行う。 生物環境学科には3コースがある。森林科学コースでは,森林生態系の仕組みから,森林動植物や微生物,森林管理・育成・保護,水資源のかん養,住空間の環境形成資材の開発・供給などを幅広く教育する。環境システム学コースでは,地域資源環境循環型社会を構築するため,さまざまな環境技術の問題をシステム的に解決できる人材を育成するための教育,研究を行う。生産環境工学コースでは,水および水資源の保全,管理,有効利用技術,さらに田園空間を整備するための理論と応用を学ぶ。 獣医学科は,動物の健康を保持するための病気の原因や予防・治療法を学ぶ。基礎獣医学のほか,臨床・応用獣医学として獣医内科・外科学などを学ぶ。 △男女比率 男60%・女40% |
水産学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 |
計140 水産130, 水産教員養成課程10 |
| 学部内容 | 水産学科では,水産業のみならず海洋および関連する諸産業の発展に対応するため,教育・研究の学際化と国際化・総合化を目指している。 教育システムは,1年次終了時に5つの教育分野(水産生物・海洋学,養殖学,食品・資源利用学,漁業工学,水産経済学)に分かれる。さらに,2年次終了時までにサブ分野に分かれる。 水産教員養成課程では,1年次終了時に3サブ分野に分かれる。水産高校教員免許取得のためのカリキュラムを有機的に組み合わせ,水産系高校教員としての学識と豊かな人間性,行動力を持った人材を育成する。 △男女比率 男70%・女30% |
▼卒業後の進路(2008年3月卒)
法文=卒業者:443,就職希望者:332,就職者:306,進学者:33。
教育=卒業者:297,就職希望者:225,就職者:199,進学者:36。
理=卒業者:188,就職希望者:88,就職者:86,進学者:80。
医(保健)=卒業者:128,就職希望者:114,就職者:114,進学者:9。
工=卒業者:481,就職希望者:229,就職者:222,進学者:236。
農=卒業者:232,就職希望者:165,就職者:161,進学者:59。
水産=卒業者:139,就職希望者:96,就職者:94,進学者:33。
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