人文学部
| 歴史 |
設置=1949 改組=1978 |
| 学科・定員 |
計185 人文社会95, 言語文化90 |
| 学部内容 | 人文社会学科は,2年次から以下の3コースに分かれる。哲学・思想コースは,西欧・中国・日本の思想をテーマに人間の本質に迫る。歴史学コースは,人間の歴史的営みを学ぶ。社会学コースでは,社会学,社会心理学,民俗学,文化人類学など,社会学を核とする広範な分野の科目を学ぶ。 言語文化学科は,2年次から以下の6コースに分かれる。日本語学・日本文学コースは,日本語学と日本文学を柱とする。中国語学・中国文学コースは,中国語学と中国文学を中心に学ぶ。アジア言語学コースは,日本語,韓国語,インドネシア語,中国語,フィリピン語など,アジアの言語に重点を置いて言語学を学ぶ。英語学・英米文学コースでは,英語学・英米文学について学ぶ。ヨーロッパ言語・文学コースでは,独仏のいずれかを語学と文学を通じて重点的に学ぶ。言語情報学コースでは,単に言語理論を追究するだけでなく,コンピュータ科学に基づいて言語学を実践的に学ぶ。 △男女比率 男37%・女63% |
教育学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 |
計240 学校教育教員養成課程130, 実践臨床教育課程20, 情報科学教育課程30, 健康科学教育課程30, 総合文化教育課程30 |
| 学部内容 | 学校教育教員養成課程は,教科教育,小学校教育,国際理解教育,幼児教育,障害児教育の5コースに分かれる。 教科教育コースは小学校教諭免許状と中学校教諭免許状の両方をあわせて取得するカリキュラムとなっている。国語・社会科・数学・理科・音楽・美術・保健体育・技術・家政・英語の各教育選修に分かれている。 実践臨床教育課程は,人間教育学と教育心理学の2コースに分かれる。いずれのコースも卒業要件に教諭免許状取得は義務づけられていないが,小学校教諭免許状を取得することが奨励されている。 情報科学教育課程は,表現情報処理と数理情報の2コースに分かれている。急速に進展する情報化社会に対応しうる人材の育成を行う。 健康科学教育課程は,スポーツ健康科学と生活健康科学の2コースがある。このうち,生活健康科学コースでは,「食と健康」「衣と健康」「住と健康」に関する分野を中心にしている。 総合文化教育課程は,言語文化コミュニケーション論,環境基礎論,比較文明論を柱とする国際文化コースと,言語学,芸術表現,哲学などにより人間を探究する文芸・芸能コースの2コースがある。 △男女比率 男43%・女57% |
経済学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 |
計385 経済90, 経営130, 国際経済55, 経済法70, 観光政策30, 商業教員養成課程10 |
| 学部内容 | 経済学科では,経済社会の基本的な仕組みを学ぶ。経済学の理論,経済政策,金融問題などを中心に取り扱う。 経営学科では,企業の経済的,技術的,人間的側面に対する理解を深め,企業行動にともなって生起する諸問題の解決策を学ぶ。 また,経営学科内に定員30名の職業会計人コースを設けている。公認会計士や税理士の資格取得を目指した専門科目を学ぶ。 国際経済学科では,国際舞台で活躍するにふさわしい人材を養成することを目的として,国際経済システム,国際協力,東アジア経済の3つの特色ある講座で学ぶ。 経済法学科では,法律学に力点を置いて学習し,法的紛争への対応力を身につける。経済学部に設置されていることを生かし,法律と経済の両方に理解を深めた人材を育成する。 観光政策学科では,観光・旅行の本質を経済・経営・法律で多面的に科学し,21世紀の観光に求められる総合的で実践的な政策企画立案能力を持った人材を育成する。 商業教員養成課程では,卒業と同時に高校教諭一種免許状(商業)を取得することができる。専門科目のほかに教職科目を履修する。 △男女比率 男65%・女35% |
理学部
| 歴史 |
設置=1949 改組=2006 |
| 学科・定員 |
計220 数理科学50, 物理・情報科学60, 生物・化学80, 地球圏システム科学30 |
| 学部内容 | 数理科学科は,純粋数学,応用数学,情報数理の専門分野からカリキュラムが構成される。これらの専門知識だけでなく,学習過程で得られる確かな論理的思考能力をもとに,柔軟な発想をもってさまざまな未知の分野に積極的にかかわることのできる人材の育成を目指している。 物理・情報科学科には以下の2コースがあり,2年次後期から分かれる。物理学コースでは,素粒子から宇宙までのあらゆる自然現象を支配する基本法則を探究する。情報科学コースでは,新しい情報処理手法の研究や生体などの情報処理の仕組みの解明を行う。いずれも,広い視点から科学を見つめることのできる柔軟性に富んだ人材の育成を目指している。 生物・化学科は,多様な角度から生命現象を解明する生物学コースと,物質の性質や変化を原子・分子レベルで追究する化学コースに2年次から分かれる。各コースの専門性だけでなく,両分野の基礎を修得し,融合領域にも対応できる人材の育成を目指す。 地球圏システム科学科には,地球科学と地域地質の専門知識や調査技術をグローバル・スタンダードに準拠したレベルで学ぶ地域環境科学コースと,幅広い学生の志向とニーズにこたえ,科学的な思考方法の滋養を目指す環境物質科学コースがあり,3年次から分かれる。 △男女比率 男74%・女26% |
医学部
| 歴史 |
設置=1964 |
| 学科・定員 |
計224 医学104, 保健120 ( 看護学, 検査技術科学 ) |
| 学部内容 | 医学科では,基礎系と臨床系を合体させて全13大講座で構成される。国際化に対応するため,高年次英語教育に力が入れられている。 1年次では,幅広い教養を身につけるとともに,医学の基礎的な能力を養う。2・3年次では,解剖学・病理学・社会医学など,さまざまな分野にわたる講義・実習・演習を行う。また,3年次では,自己開発として各自の希望に沿って,国内外で研究・ボランティア活動に取り組む。 △2010年医師国家試験合格率(新卒) 94.5% 保健学科は,看護学専攻と検査技術科学専攻を置く。授業科目は,分子遺伝学を基礎とした遺伝看護学,遺伝検査学をはじめ,高度先進医療看護学,リエゾン精神看護学,リハビリテーション学などを開講する。また,医療工学,医療情報システム論など,高度医療の担い手となるための科目もある。 △男女比率 男32%・女68% |
工学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 |
計530 機械工90, 社会建設工80, 応用化学90, 電気電子工80, 知能情報工80, 感性デザイン工55, 循環環境工55 |
| 学部内容 | 機械工学科は,機械エネルギー工学,設計生産工学などの機械工学本来の基礎分野に加え,メカトロニクス,情報工学およびシステム工学,医学部との連携から生まれた応用医工学など,先導分野をも取り込んだ教育や研究を行う。航空宇宙コース,生体・ロボットコースのふたつのコースが設けられており,ロボットやロケット,グライダーなどを題材にしたものづくり教育が充実し,機械工学の習熟を容易にできる工夫がされている。 社会建設工学科は,従来の土木工学とその関連分野を統合した環境設計工学,社会基盤工学,開発基礎工学の3大分野について,計画,調査,解析,設計,施工のハイテク化やニーズの変化に対応できる幅の広い教育や研究を行っている。また,社会建設工学コースのほか,東アジア国際コースを設置し,海外で活躍できる人材の育成にも力を入れている。 応用化学科では,燃料電池によるクリーンなエネルギーの確保,有用物質の創出,生産やエネルギー供給のためのデバイス・精密化学プロセス,廃棄物の発生をゼロにする製造プロセスの開発など,化学を基本としてライフサイエンス,バイオテクノロジー,ナノテクノロジー,環境・エネルギー分野とそれらの工学的応用について研究する。 電気電子工学科では,電子デバイス工学(光量子半導体,光エレクトロニクス,新機能半導体など),電子情報システム工学(センシング,制御,情報・通信システムなど)および電気エネルギー工学(プラズマ,パワーエレクトロニクス,超伝導など)に関する幅広い研究と教育を行う。 知能情報工学科では,コンピュータやネットワーク技術,また人工知能やロボットをはじめとする知的情報処理技術全般についての教育を行い,次世代の情報関連技術の開発に貢献する人材の育成を行う。 感性デザイン工学科は,人の感性の多面性や多様性を理解し,基礎デザインの技術や安全・快適で,人や環境にやさしい建築を創造するための技術を持った人材の育成を目標としている。科学技術の基本的なアイデアや発見を大切に育て,形にする創造的な力を,ものづくりの実践教育(実験・演習など)を通して養い,建築やデザインに関する幅広い知識を習得して,社会の要求にこたえることのできるエキスパートの育成を目指す。専門科目の履修に関し,建築士の資格取得を目指す学生のために,より建築教育に重点を置いた建築コースを設けている。 循環環境工学科は,物質科学に関する知識を基礎として,物質循環の素養を付加することにより,持続可能な社会の構築に貢献できる力を養う。環境系要素技術と環境共生システム技術とに精通した技術者および研究開発者の育成を目指す。 △男女比率 男88%・女12% |
農学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 |
計130 生物資源環境科学50, 生物機能科学50, 獣医30 |
| 学部内容 | 生物資源環境科学科は,生物生産科学と地域環境情報科学の2大講座が置かれている。食料資源の確保と管理,食料の増産と質的向上,環境の保全,および食料流通に関する研究と教育を行う。研究対象は,ミクロ(遺伝子レベル)からマクロ(地球レベル)まで含まれる。 生物機能科学科では,最新の生命科学研究から得られる先端的手法や技術を駆使して,微生物,植物,動物の有用遺伝子やタンパク質,生理活性物質について研究する。生命機能の特性や制御について研究する生物機能化学講座と,環境とのかかわりや生体反応をミクロな分子レベルで研究する環境生化学講座から構成されている。 獣医学科は,生体機能学講座,病態制御学講座,臨床獣医学講座の3大講座で構成している。 獣医学教育の国際化に対応して,獣医師としての深い専門知識と,高度な技術を修得するとともに,生命科学を基盤とした広い視野を培う。 △男女比率 男56%・女44% |
▼卒業後の進路(2010年3月卒)
人文=卒業者:180,就職希望者:161,就職者:126,進学者:7。
教育=卒業者:255,就職希望者:225,就職者:192,進学者:22。
経済=卒業者:389,就職希望者:360,就職者:317,進学者:16。
理=卒業者:221,就職希望者:122,就職者:103,進学者:88。
医(保健)=卒業者:128,就職希望者:116,就職者:116,進学者:9。
工=卒業者:608,就職希望者:161,就職者:148,進学者:433。
農(獣医を除く)=卒業者:100,就職希望者:48,就職者:44,進学者:52。
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