文学部
| 歴史 |
設置=1949 改組=1980 |
| 学科・定員 | 人文175
(
哲学芸術学, 行動科学, 歴史文化学, 言語科学, 言語文化学
)
|
| 学部内容 | 哲学芸術学,行動科学,歴史文化学,言語科学,言語文化学の5つの専修コースがあり,2年次から各専修コースに分かれる。 ◆哲学芸術学専修コースでは,精神文化の根源をなす,哲学,倫理学,芸術(美学・美術史・演劇・文芸)を学び,豊かな教養人の育成を目指す。 ◆行動科学専修コースでは,心理学,社会学,文化人類学,地理学,社会文化学などの視点から,人間の心や行動,社会や文化,それらと自然環境との関係や地域性について,実証的な方法により科学的に分析・解明する能力を養う。実験や現地調査,社会調査など実証的な手法を重視している。 ◆歴史文化学専修コースでは,日本史・東洋史・西洋史・考古学の4つの専門領域を学ぶことができる。歴史史料や遺跡,遺物などを実証的に検討することを通して,人類の営みを歴史的に解明し,実証的な物の見方を養う。 ◆言語科学専修コースは,アジアやヨーロッパなどの諸言語の仕組みに触れ,それらに対する多様な分析を通して,言語のあり方や,その歴史的展開の様相,言語間の交流と影響,さらに諸言語を貫く普遍的特質などを考察する。 ◆言語文化学専修コースでは,日本・中国および欧米諸言語についての深い知識をもとに,それらの言語を基礎として営まれる文学と文化の様相を幅広く考察し,古典から現代にわたる多様な作品創造を学び,豊かな知性と感性を養っていく。 また,この専修コースと並列して外国語の実践的コミュニケーション能力を養成するための副専攻として,英語,ドイツ語,フランス語,中国語の4コースを設置している。 △男女比率 男28%・女72% |
教育学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 |
計280 学校教育教員養成課程250 ( 小学校教育, 中学校教育, 障害児教育, 幼児教育 ) , 養護教諭養成課程30 |
| 学部内容 | 学校教育教員養成課程には,小学校教育,中学校教育,障害児教育,幼児教育の4コースを設置。 ◆小学校教育コースには,教育学,教育心理学,国語教育,社会科教育,数学教育,理科教育,音楽教育,美術教育,保健体育,家政教育,英語教育の11専修がある。 ◆中学校教育コースには,国語教育,社会科教育,数学教育,理科教育,音楽教育,美術教育,保健体育,技術教育,家政教育,英語教育の10の専修がある。 ◆障害児教育コースでは,知的障害を中心とした障害児教育の専門家を養成する。専門科目は,障害児教育学,障害児心理学,障害児生理・病理学の学問領域からなる。 ◆幼児教育コースでは,深い知識と技能を身につけた質の高い幼稚園教員の養成を目指す。 養護教諭養成課程では,豊かな知識と実践的指導力を備えた養護教諭を養成する。養護実習は1年次から段階的に実施し,3年次からは本格的に附属学校園や協力校で行う。 △男女比率 男30%・女70% |
法学部
| 歴史 |
設置=1949 改組=1980 |
| 学科・定員 | 〈昼間コース〉
計225 法学205 〈夜間主コース〉 法学20 |
| 学部内容 | 法学科昼間コースと法学科夜間主コースがある。 1・2年次で,憲法I,市民生活と法などの共通講義を履修したあと,2〜4年次で,民法・刑法などの法律学を中心に学ぶ現代市民法系列と,公法・政治学を中心に学ぶ公共政策系列のいずれかの履修モデルに従って,専門科目を系統立てて学ぶ。 また,豊富な一般教養科目に加え,文学部・経済学部の講義も履修できるので,法学・政治学以外の分野についての幅広い教養を身につけることができる。 少人数教育にも力を入れており,2年次以降,専門書の講読やディベートなど,さまざまな内容の専門演習が開講されている。 △男女比率 男51%・女49% |
経済学部
| 歴史 |
設置=1949 改組=1980 |
| 学科・定員 | 〈昼間コース〉
計245 経済205 〈夜間主コース〉 経済40 |
| 学部内容 | 経済学科昼間コースおよび経済学科夜間主コースがある。 経済学科昼間コースは,以下の3コースで構成する。 現代経済分析コースは,ミクロとマクロ両面にわたる経済現象を,理解・分析できることを目指す理論型,標準型のコース。国際比較経済コースは,国および各種レベルの地域の経済や制度を国際比較分析し,これら国・地域の経済発展と日本経済とのかかわりについて分析・理解できる力を養うことを目的とする国際化志向のコース。経営・会計コースは,現実の企業を的確に理解・分析できる能力を養成することにより,会計士や税理士志向の要求にも応えようとする,いわば実学的なコース。 経済学科夜間主コースには,経済学コースと政策学コースがあり,2年次からいずれかに分かれる。特に政策学コースでは法学部と教育面で密接に連携し,経済学・経営学と法学にまたがる政策科学について専門的に学び,経済的センスとリーガルマインドを身につける。 △男女比率 男63%・女37% |
理学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 |
計140 数学20, 物理35, 化学30, 生物30, 地球科学25 |
| 学部内容 | 1年次は各学科に所属しながら,理学全般にわたる基礎を身につける。3年次から専門的な教育・研究を行う。 数学科は,代数・計算数理科学,空間数理科学,解析・汎用数理科学の3大講座からなる。現代も発展し続ける数学の諸概念や思考法を,講義や演習を通して学ぶ。 物理学科では,超伝導の発現機構,レーザーや放射光によって導き出される世界,新物質の開発,宇宙から来る粒子などの理論が研究されている。 化学科では,製品開発や環境問題などに主導的役割を果たす化学について学ぶ。無機物質の性質や分析を学ぶ物質化学,有機物質について学ぶ反応化学,物質の構造や反応を原子・分子から学ぶ分子化学の各コースがある。 生物学科では,生物学の基礎学力に加え,自ら学び思考する能力を身につけていく。生体分子機能科学と生体制御科学の2部門があるが,実際には一体として運用されている。遺伝子や分子レベルから組織や細胞レベル,個体レベルに至るまで,生命の一般的原理と多様性について,さまざまな角度から学ぶ。 地球科学科は,地球とそれをとりまく世界をより深く理解するための研究を行う。特に,地球をつくる物質の構造と特性をさまざまな手段で探究する。また,地球の進化と物質の循環,岩石,水などについての研究も行われている。 △男女比率 男68%・女32% |
医学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 |
計260 医学100(*定員は2009年), 保健160 ( 看護学, 放射線技術科学, 検査技術科学 ) |
| 学部内容 | 医学科は,生命の構造と機能を学ぶ基礎医学分野,基礎医学を土台にした臨床医学分野,人の集団を対象とした社会医学分野の知識を学ぶ。 12の学科目からなる教育組織により,マンツーマン方式の全人的教育を目指した教育が行われる。 入学時には,チュートリアル形式(問題発見・解決型の少人数教育)を採用した医学セミナーにより,医学や医療に対する心構えを再認識する早期体験実習が行われている。 △2008年医師試験合格率 94.6%(新卒) 保健学科では,ほかの医療職種や福祉と連携して医療に貢献できる,看護師,保健師,助産師,診療放射線技師,臨床検査技師を養成する。 ◆看護学専攻は,基礎看護学,成人看護学,母子看護学,地域看護学を専門領域として学び,さらに看護倫理,ヘルスプロモーションなどの知識を身につける。 ◆放射線技術科学専攻では,医学・理学・工学の基礎から,撮影装置,画像処理装置,治療機器を扱うための基礎理論,実践技術,応用力を身につける。 ◆検査技術科学専攻では,検体検査や生理検査の基礎となる解剖学や生理学,医用工学などを学ぶ。また,新たな検査技術の開発やチーム医療の基礎となる知識を身につける。 △男女比率 男44%・女56% |
歯学部
| 歴史 |
設置=1980 |
| 学科・定員 | 歯学55 |
| 学部内容 | 食べる喜び,いきいきとした表情,調和のとれた口腔の機能,その神秘を追究し,あらゆる科学技術を駆使し,創造する人材を育成する。 総合大学としての特性を生かし,高い人格と知性を備え,多様化する現代社会の要請と,科学の進歩に即応できる歯科医師の養成を目指す。 基礎系講座では,口腔の働きをコントロールする脳,感染症などで反応する免疫系など,口腔だけでなく全身を対象に研究する。 6年間の前半は,主に教養や豊かな人間性,倫理観を身につける。早い時期から人体,特に口腔系の構造と機能や薬剤など,基礎科目の講義・実習が行われる。後半は,むし歯,歯槽膿漏,歯並び,口のがんなどの診断・治療,予防などについて学ぶ。 5年次から6年次にかけて,付属病院での臨床実習が行われ,教官の指導のもと,患者さんの治療を行う。 △2008年歯科医師試験合格率 79.6%(新卒) △男女比率 男36%・女64% |
薬学部
| 歴史 |
設置=1976 |
| 学科・定員 |
計80 薬学〈6年制〉40, 創薬科学〈4年制〉40 |
| 学部内容 | 薬学科〈6年制〉では,薬剤師としての専門的な知識と技能を身につける実務実習が多く設定されている。5〜6年次で病院実習と保険薬局実習を行う。実習の前には,薬学部の教員のほか,病院の薬剤師や保険薬局の薬剤師も交え,医師や患者役の教員とのロールプレイや治療方針プランを決定するための少人数のグループ討論を実施する。実務実習を終えたあとは,各分野の研究室で研究を行う。 創薬科学科〈4年制〉では,生命の仕組みや病因を解明し,新しい薬を創り出す研究者を目指す。薬剤師になるための講義や実習がなく,これまで大学院で行っていたような高度な内容を学ぶ。特に生命科学とその研究手法について深く広範に学ぶ。そのため,選択科目が数多く設置される。 △2008年薬剤師試験合格率 79.0% △男女比率 男53%・女47% |
工学部
| 歴史 |
設置=1960 |
| 学科・定員 |
計460 機械工80, 物質応用化学60, 電気電子工60, 情報工60, 生物機能工80, システム工80, 通信ネットワーク工40 |
| 学部内容 | 人類が必要としている先端科学技術を生み出すための学問的基礎を修得し,実践的な訓練を行う。 機械工学科では,材料やエネルギーなどの研究を通して,自然と共存し,人間に有用な機械・装置・システムをつくる機械工学の基礎を身につける。 物質応用化学科では,機能と特性に優れた有機分子や有機材料・無機・金属材料,それらの複合材料の開発や,新規合成法の検討を行っている。さらにその成果を工業化・装置化するための技術や地球環境保全の技術まで,幅広く研究している。 電気電子工学科では,ガイダンス科目の電子工作による入門科目から,先端技術に関する卒業研究まで,確かな基礎と応用力を持った人材を育成する。1・2年次には,基礎科目の講義が週2回行われる。波動回路学,計測システム工学,電子物性学,能動デバイス学,デバイス材料学,システム制御工学,超電導応用工学,電磁デバイス学の8研究室があり,幅広い電気電子工学の全般をカバーしている。 情報工学科では,応用数学や論理に関する科目を学び,コンピュータの原理・操作技術や,プログラミング理論の基礎を身につける。さらに人工知能やシステム工学など,新しい技術についても修得する。 生物機能工学科は,バイオテクノロジーの総合的教育研究を目的とする。生命科学,化学および工学の3つの基礎学問を学ぶ。物質生産や生体医用材料の創製,人工タンパク質の開発などに及ぶバイオテクノロジーの広い領域に柔軟に対応できる技術を研究する。 システム工学科では,コンピュータや通信,ロボット,メカトロニクスなど,諸分野を統合させた新しいシステムの創造・運用能力を身につける。研究分野には,「人間と機械の調和」を目指し複雑なシステムを解析・診断する手法の開発,人間支援ロボットの開発,生産システムの自動化などがある。 通信ネットワーク工学科では,情報ネットワークを主要な対象とし,次のような研究を行う。 (1)大規模かつ高速なネットワークの解析・設計・構成技術,(2)暗号・認証・プライバシー保護などの安全技術,(3)マルチメディアの情報通信,(4)次世代移動体通信,(5)超高速システム設計・実装の諸技術。 △男女比率 男87%・女13% |
環境理工学部
| 歴史 |
設置=1995 |
| 学科・定員 |
計150 環境数理20, 環境デザイン工50, 環境管理工40, 環境物質工40 |
| 学部内容 | 自然環境,人間環境および社会環境に関する研究を学際的な立場から集大成し,自然と人間が調和した,豊かで快適な環境を創造するための学術研究・教育を行う。 環境数理学科では,環境にかかわるさまざまな現象を解析するための方法論と技術を身につけた人材を育成する。応用数理学,環境数理科学,環境統計科学の3大講座がある。 環境デザイン工学科では,気圏,水圏,地圏,都市,地域,道路,橋,河川などの自然・人工物を対象とする。自然と人間社会との共生を考えた環境評価,自然と人間社会の調和と持続可能性を考慮した環境計画,豊かで快適な環境の設計と創造技術などに関する教育・研究を行う。 環境管理工学科では,人間活動と自然環境,または人工環境との調和を図るための技術と管理方策を研究する。研究内容は,自然環境管理系,流域環境管理系,環境経営系に分けられる。 環境物質工学科では,物質およびエネルギーの変化のありさまを深く理解し,環境問題を化学的にとらえる能力を培い,住みやすい環境づくりに貢献できる人材の育成を目指す。クリーンエネルギー,セラミック材料・高分子材料などの研究が行われる。 △男女比率 男76%・女24% |
農学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 | 総合農業科学120 |
| 学部内容 | 1学科制で,4つの教育コースに区分されており,各コースにおいて専門的な農学の教育・研究が行われている。 ◆農芸化学コースでは,生物が持つ物質生産代謝機能や生体生後機能などを有機化学,分析化学,分子生物学,生化学,ならびに細胞生理学の手法を用いて,科学的な側面から明らかにする。食品,医薬品,環境などの農芸化学領域にかかわる産業ならびに研究分野で活躍できる人材を養成する。 ◆応用植物科学コースでは,作物,花,果樹などとして利用され,農業生産の基盤をなす植物について,有用機能の分子生物学的な解析や遺伝的改良,その生産能力を安定かつ最大限に発揮させるための生育調節やフィールド・マネジメント方法,さらに生産物の効率的な流通・貯蔵に必要な技術などに焦点を当てて教育・研究を行う。 ◆応用動物科学コースでは,良質で安全な動物性タンパク資源の生産・利用技術の確立を目的とする。生命現象ならびに家畜生産にかかわる諸機能の解明を目指すと同時に,バイオテクノロジーを利用した家畜の効率的生産技術の開発や有用動物資源の創成・利用・保護などについての研究を行う。 ◆環境生態学コースでは,地域レベルから地球レベルまでを対象として,環境保全,生態系の維持,食料と資源の持続的確保,効率的な生物生産システムの開発を目指した研究を行う。 △男女比率 男48%・女52% |
▼卒業後の進路(2008年3月卒)
文=卒業者:191,就職希望者:154,就職者:140,進学者:28。
教育=卒業者:286,就職希望者:239,就職者:227,進学者:45。
法1部=卒業者:211,就職希望者:139,就職者:118,進学者:44。
経済1部=卒業者:215,就職希望者:189,就職者:181,進学者:13。
理=卒業者:174,就職希望者:84,就職者:78,進学者:87。
医(保健)=卒業者:171,就職希望者:153,就職者:153,進学者:9。
薬=卒業者:84,就職希望者:27,就職者:26,進学者:55。
工=卒業者:528,就職希望者:182,就職者:180,進学者:336。
環境理工=卒業者:166,就職希望者:74,就職者:73,進学者:86。
農=卒業者:117,就職希望者:55,就職者:53,進学者:60。
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