法文学部
| 歴史 |
設置=1949 改組=1978 |
| 学科・定員 |
計225 法経90, 社会文化70, 言語文化65 |
| 学部内容 | 法経学科では,基礎的な科目と応用的な科目を体系的に履修する積み上げ式履修体系をとる。全学年において少人数演習科目を設け,読む力,書く力,調べる力,そしてコミュニケーション能力を養う。 社会文化学科の教育には,次のような特色がある。 (1)ゼミ,講読および演習形式による少人数教育。実験,実習講読などによる体験型授業。(2)パソコンなどを使用したデータ分析方法の修得。(3)学生によって自主的に行われるゼミへの支援。 入学後に以下の3つのコースに分かれて教育が行われる。コースの所属は,志望と入学後の成績に基づいて決定される。 ◆現代社会コースでは,心理学,社会学,地理学,文化人類学を学ぶ。 ◆歴史と考古コースでは,日本史,東洋史,西洋史,現代史,考古学を学ぶ。 ◆福祉社会コースでは,社会福祉士の国家試験の受験資格を得ることができる。 言語文化学科では,2年次から学生自身の希望により,以下の3分野のいずれかを選択し,その分野に重点を置いて学んでいく。 ◆日本・東アジア言語文化:日本と中国を中心に,その言語,文学,文化などについて,それぞれの言語の読解力と表現力を伸ばしながら幅広く学ぶ。 ◆英米・ヨーロッパ言語文化:英米およびドイツ・フランス語圏の言語,文学,文化などについて,それぞれの言語の読解力と表現力を伸ばしながら幅広く学んでいく。 ◆文化の創造と理解:哲学,芸術学,文化交流論を通して,さまざまな文化事象に幅広く目を向け,それらについて論理的に考え抜く能力を養う。 どの分野においても,学生自身が主体的に課題を発見し解決する力(課題探究能力)を身につけることを目指す。そのために,「プロジェクト型」の授業に参加して実践的に学ぶ。 △男女比率 男42%・女58% |
教育学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 | 学校教育課程170 |
| 学部内容 | 幅広い知見と教育実践力がともなった教員を養成するために,次のような特色あるカリキュラムや体験活動が設けられている。(1)教科指導能力を養うための各領域の専門科目と教科教育学とをつなぐ「教科内容構成研究」科目。(2)子ども体験に裏打ちされた教育実践力を高めるための「体験学修プログラム」。(3)教職マインドを育成するための「特別支援教育体験」を柱とした初期体験プログラム。 また,複数の得意分野を持つ教員を養成するために,「主専攻・副専攻」制を導入しているのも特色のひとつ。 学校教育課程は,次の11の専攻制。 初等教育開発専攻,心理・臨床専攻では,ともに小学校1種免許の取得が可能。特別支援教育専攻では,小学校1種免許の取得のための学習をし,その上で特別支援学校教諭1種免許取得を目指す。言語教育専攻には,国語を主専攻とする国語コースと,英語を主専攻とする英語コースとがある。 以下は,中学校と高校の教諭1種免許状がそれぞれの教科で取得可能。共生社会教育専攻(社会,地歴・公民),数理基礎教育専攻(数学),自然環境教育専攻(理科),人間生活環境教育専攻-家政教育コース(家庭),幼児教育コース(幼稚園),健康・スポーツ教育専攻(保健体育),音楽教育専攻(音楽),美術教育専攻(美術)。 △男女比率 男45%・女55% |
医学部
| 歴史 |
設置=1975 統合=2003 |
| 学科・定員 |
計150 医学90, 看護60 *定員は2009年 |
| 学部内容 | 医学科では,6年間の一貫教育を実施しており,1年次では,医学概論を含む専門基礎教育科目や専門基礎科目を履修するほか,週1日は松江キャンパスにおいて共通教養科目を履修する。2年次では,基礎医学系の解剖学や生理学を履修する。外国語教育は,1年次から6年次まで,6年間一貫した医学英語教育を実施している。 入学当初には社会福祉施設などでの早期体験実習を実施。3年次には学生自らが希望する講座で研究の基本を学び,研究に参加したり症例の解説を受けることができる講座等配属を実施。 3年次の2月以降からは,医学チュートリアル教育を実施している。医学チュートリアル教育には21コースがある。コースに関連する基礎医学,臨床基礎医学,社会医学も組み込まれたなかで,約1年間実施する。5年次からは附属病院および関連教育病院などでの臨床実習を開始する。 △2008年医師試験合格率 89.6% 看護学科では,1年次には,主に教養教育科目と専門基礎科目を履修するとともに,看護学概論などの専門教育科目も履修。また,週1日は松江キャンパスにおいて教養教育科目のなかの共通教養科目を履修する。 2年次には,主に専門基礎科目と基礎看護学,臨床看護学および地域看護学の領域からなる専門教育科目を履修。3・4年次には,主に専門教育科目を履修。特に臨地実習は,教室のなかでは体験できない生きた現場で学ぶ大切な授業のひとつ。また,少人数のグループによる課題解決型の学習を多く取り入れ,特に4年次には卒業研究を課して,自ら学び問題を解決する能力,科学的に追究する能力をつける。 △男女比率 男37%・女63% |
総合理工学部
| 歴史 |
設置=1949 改組=1995 |
| 学科・定員 |
計400 物質科学130, 地球資源環境50, 数理・情報システム100, 電子制御システム工80, 材料プロセス工40 |
| 学部内容 | 最新の手法を駆使して自然科学を解明しようとする理学系分野と,未来の最先端科学技術を担う工学系分野が,既存の学問分野の枠を越えて融合した学部。基礎科学から社会のニーズに即した工学的諸問題までを幅広く扱う。 物質科学科は,物理系コース(物理分野)と機能材料化学コース,基礎化学コース(化学分野)からなるコース制を採用している。物理系コースと機能材料化学コースは,日本技術者教育認定制度(JABEE)の認定を受けている。講義以外に演習・実験を重視しており,それらを通してより深い専門知識はもちろんのこと,自ら課題を発見し問題を解決する実践力を身につける。 地球資源環境学科は,地球物質システム学,環境地質学,自然災害工学の3講座からなる。地質学を基礎として,環境問題や自然災害にも目を向けた研究・教育を行う。自然科学から工学にわたる講義・実習を通じて,広い視野を持った人材を育成する。 数理・情報システム学科は,数理構造コースと数理解析コースの数理系の2コース,および情報システムコースと情報工学コースの情報系の2コースから構成されている。数学と情報科学・工学の有機的関連性や共通性を教育の基盤として,今日の両学問の体系と特色を教育・研究している。 電子制御システム工学科は,制御システム工学,計測システム工学,電気電子システム工学,電子デバイス工学の4大講座からなり,電気・電子および機械システムの分野にまたがる広い視野と知識の修得を学習・教育目標とした教育プログラムを実施し,国際的に通用する技術者の育成を目指す。 材料プロセス工学科では,木材や鉄をはじめとする各種材料と人間の生活とのかかわりを追究することにより,特に人間に対して快適な住環境を形成するための各種材料の開発を行う。また,地球の環境に優しいエコマテリアルを目的とした材料変換技術の確立,さらに低質原料や現在廃棄されている原材料の有効利用を図るための再資源化・再利用化のための機械加工技術を追究する。学科の構成は材料工学と機械加工システム学の2大講座制。 △男女比率 男87%・女13% |
生物資源科学部
| 歴史 |
設置=1965 改組=1995 |
| 学科・定員 |
計200 生物科学30, 生態環境科学45, 生命工40, 農業生産30, 地域開発科学55 |
| 学部内容 | 生命と生態環境の領域で総合した自然科学系の学部として誕生した。生物,生態,生命,生産,生活を意味するライフを総合的に科学する。 生物科学科では,多彩なスタッフによる講義,生物科学セミナー,実習を通じて,生物科学の基礎的な領域から高度な専門分野までを幅広く学ぶことができる。 生態環境科学科は,生態学を基礎として,生態系に対する理解と人間生活についての洞察を深め,生態環境の評価・修復・保全および有効利用に貢献できる人材の育成を行う。 生命工学科は,充実した研究施設を駆使し,多様な講義と実験・演習,および卒業論文研究を通じて,ライフサイエンスとバイオテクノロジー分野の基礎力の養成と開拓的研究力の発展を目指す。 農業生産学科は,自然環境をできるだけ活用した農畜産業における生物利用の基礎的理解と品種改良,生産技術の開発や生産管理について先進的教育を行う。 地域開発科学科では,「豊かな地域社会」,「持続可能な農業と農村」の創造に努め,貢献することができる人材の育成のために,幅広い教養を身につけるとともに,社会科学的側面または工学的側面からの専門教育によって専門知識と技術の修得を図る。 △男女比率 男71%・女29% |
▼卒業後の進路(2008年3月卒)
法文=卒業者:222,就職希望者:—,就職者:167,進学者:16。
教育=卒業者:184,就職希望者:—,就職者:147,進学者:19。
総合理工=卒業者:365,就職希望者:—,就職者:205,進学者:140。
生物資源科学=卒業者:221,就職希望者:—,就職者:126,進学者:73。
主な就職先は,法文−地方公務員21,国家公務員5,日本郵政グループ・国立大学法人各4,JA3,出雲村田製作所・一条工務店山陰・島根銀行,天満屋各2など。教育−小学校教員53,幼稚園教員17,中学校教員・地方公務員各10,特別支援学校教員5,高等学校教員2など。総合理工−出雲村田製作所5,西日本旅客鉄道4,メイテック・JA各3,マツダ・一条工務店山陰各2など。生物資源科学−地方公務員・JA各2,山陰合同銀行3,日本郵政グループ・国家公務員・山口県予防保健協会環境化学センター・光通信各2など。
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